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スカイダイビングというスポーツ

2011-07-26
今日は久しぶりに青空を見ることができました。
とらは青空を眺めるのが大好きで、大空を体全体で体感できるスカイダイビングにハマっていた時期もありました。
スカイダイビングは身一つでフライトを楽しめる一番シンプルなスカイスポーツかもしれません。

「飛んでいるっていっても落ちてるだけじゃないの?」という感想を持つ方もいると思いますがどうして、どうして。
飛行機から飛び降りた人間は地球の重力に引っ張られて加速していきますが飛び降りて10秒程度で空気との抵抗のバランスで時速250kmくらいのスピードで安定します。
そのときは体全体が空気の抵抗を受けているので姿勢を少し変えるだけで行きたい方向に移動することができるわけです。
空気のクッションの上をスライドしているイメージでしょうか。


1jpg.jpg


こんな風に仲間を追っかけて手をつなぎ大きな環を作ることもできますがとらは一人で自由に飛ぶことが好きでした。

上手になると横転や前転、後転はもちろん、ムーンウオークだってできちゃいます!

飛行機から飛び降りる瞬間だって飛行機の飛ぶスピードの風を前方から受けていますのでエレベーターに乗ったときのようなストーン、という落ちる感覚ではありません。
飛行機から空気のクッションに飛び移るイメージでしょうか?

うまく空気に飛び乗れるとその後の動作が楽ですが、うまく飛び乗れずに弾き飛ばされてしまうとまず地平線を確認して、体勢を整え直して、ようやく仲間の居場所を確認して…と時間を大きくロスしてしまいます。

パラシュートを開かずにフリーフライトしていられる時間は約75秒ほどですので上空のスカイダイバー達は通勤をしているサラリーマンよりずっと正確なとてもシビアな時間を過ごしているんですね。
でも、そんな彼らが集中力を維持できるのは75秒間らしく地上では集合時間に集合できない、約束の時間に遅れる、ということが多々あり「スカイダイバーの集中力は75秒間。」と私は確信しています(笑)。

日本でもスカイダイビングは楽しめますが時間があって、目いっぱい楽しんじゃおう!っという方はアメリカにしばらく行ってしまうこともお奨めです。

日本では天候が安定していても1日に3回くらいしかジャンプ(飛ぶことをジャンプするといいいます)できませんがアメリカでは気候が安定して日に何度もジャンプことができますし、日本より大型の飛行機を使うことが多いため何度も飛ぶことができるのです。

ピラタスポーターという10人乗りの上昇率の素晴らしくいい機体(床に座るダイバー達は足を踏ん張っていないとずるずると滑ってしまうほど)や40人は乗れるDC-3といった布張り翼の戦前から飛んでたんじゃない?といった機体を使って一日に5回も6回もジャンプすることができます。


EPSON002.jpg


向こうにいる機体がDC-3。スカイダイバーを40人も詰め込んで飛ぶことができます。

とらもアメリカに武者修行に出かけたことがありました。
ローカルな飛行場の片隅にみんなでテントを張って過ごすのです。

朝には他の飛行場から飛んできたジャンププレーンがテント場の上を超低高度でパスして私たちをたたき起こしてくれたり、上昇中の飛行機に手作りの小型飛行機がよってきて私たちの機体の周りで宙返りをやりつつ翼を振って飛んでいったりと飛行機大国アメリカを体感させてくれました。
 
ただ9.11テロの前のアメリカのことですので今はどうなっているのか気がかりです。

関東でスカイダイビングをはじめるには埼玉県桶川にあるホンダエアポートや栃木県、埼玉県、群馬県、茨城県の県境に広がる渡良瀬遊水地で行われていますよ!

とら
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