fc2ブログ

鳥獣被害対策員になるならワナの技術を身に着けよう!

2021-11-20


「 鳥獣被害対策市町村専門職員 」 という お仕事がある事をご存じだろうか?

たいていの人は舌を噛んじゃいそうな名称なんだけれど、これは野生動物による農業被害などに困っている地方自治体が数年前から取り入れ始めた鳥獣被害対策の専門職員の事なんだ! って名前のまま、そのまんまじゃん!

その「鳥獣被害対策市町村専門職員」の募集イベントがあったので とらも出掛けてきたんだ・・・

えっ? 今の仕事を辞めて転職を考えている??

いえいえ、転職市場に紛れ込んで 良い人材がいたら横取りしちゃおう! という魂胆でございます。 


ヘッドハンティング? 
はい、その通り! この日のとらは優秀な人材を求めて 『 人狩り 』 に出掛けたのでございます! 


 う~む、ちょっと生々しい・・・






とらが代表を務める鳥獣管理の会社は  「これぞっ!」という人材だけしか雇わない少数精鋭企業(要は 超・ブラックで零細ってことネ) なんだけれど、「この仕事を突き詰めたい!」というやる気のある人材には常に門戸を開いているんだ!

今なら同期入社のライバルもいないからちょっと頑張れば正社員登用の道も開けるかもしれないし、将来は会社を背負って立つ人材になって貰えるかもしれない! 
そんな将来は上向きな希望にあふれた会社なんだけれど(要は、これ以上 下はないんじゃないかと思うんだ) 不思議な事になかなかよい人材にめぐり合えていないんだ。 

っというかこれまでとら自身が野生動物対応の仕事がどれだけ将来的に続くのか懐疑的だったので積極的な人材募集をしてこなかったんだ。

数年の経験を経て「鳥獣対策の仕事はしばらくはなくならない!仕事を繋げるという自信がついてきた。 なら、いずれこの仕事を任せられる人材を育てていこう!」 という方針にシフトチェンジをしたんだ!
今回は鳥獣対策関係の就職市場での人材獲得と情報収集が目的なのでございます。

とらの当日の狩りの現場、イベントの開催会場は  普段は農業関係のイベントが開かれるんだろうな、 ホールや展示場などが入った立派な施設だ。

受け付けを済ませて会場に入ると いるわ、いるわ とらのドレイにぴったりな身体が良く動きそうな若者がたくさんいるではないですか!
いつもの狩りと同様に 「ボクは君たちにな~んにも興味ないよぉ!」 というそっけないフリを装って獲物たちをじっくり観察して狙いを定めるとらでございます!

ふむふむ、 鳥獣対策関係の仕事を求める人材が集まったらしく、リクルートスーツを着たヤツなんて一人もいない!
みんな、「取り敢えず体力テストやるかんねっ! そこの米俵担いでみて!」 と言われても躊躇しなさそうな連中が集まっている!

特にゴム長靴で会場入りしているアイツ! 
見込みありそう! ターゲット ロック オン!

狙いをつけてさりげなく会話を誘って、獲物ににじり寄る とらでございます!





残念・・・ とりあえず今は仕事を持っているゴム長靴の彼でございました! 彼も将来の仕事をリサーチする目的から会場に来ていたんだね。
とりあえず名刺交換、今後ともつながりは持っておこう!

そんな、こんなで何人もの参加者に声を掛けてみたんだけれど この日は残念ながらとらとのステキなマッチングはなかったんだ…

だけど、今後のとらの仕事を手伝ってくれる人材探しの良いヒントをもらったぞっ!

これからは次のような皆さんに 『 ワナ猟研修 』 の場を作って、その中で一緒に仕事を創っていけそうな人を見つけようと思うんだ!

ターゲット その1  移住者への狩猟技術習得アプローチ:
移住者の皆さん、それぞれ新規就農者をしたり、自分の工房を持ったりして新しい土地で自分の夢を叶えたい皆さんだ。
それにはまず、地元の先住者の皆さんに受け入れられる必要があるんだよね。

役場の皆さんはとりあえず人口が増えることが目的だから移住して住民票を移してもらえればとりあえずOK!なんだろうけれど、そこで生活する皆さんはこれからずっと住み続ける土地なわけで、そこに受け入れて貰わなければ居心地が悪い。
新参者がおいそれと先住者を超える地域に寄与できる働きができるとは思いにくいけれど、今は 「鳥獣害対策」 という先住民の皆さんと同じスタートラインに立てる、いや、とても役に立てる新しい技術があるんだ!

「皆さんの畑を 獣たちから守ってあげます! 良かったら獲ったイノシシで作ったイノシシカレーを振舞いますよっ!」 これは強力な魅力だ!
農家さんたちは野菜は自給できるけれど、お肉だけは買ってこないと手に入らないからね!

農家さんにお肉を提供できる立場になったら、これは強いぞっ! と思うとらでございます。


ターゲット その2  地域おこし協力隊への狩猟技術習得アプローチ:
地域おこし協力隊の皆さん、 それぞれの町村が抱えている課題解決の為の様々な取り組みがあるんだけれど、とらがこの数年観察している中でも 野生動物に関わるミッション、獣害対策が増えてきたように思える。

主だったお仕事は村を張り巡らす獣害防止用の電気柵の設置やその管理などが多い様に見えるんだけれど、将来を見据えると「捕獲」という分野も切り離せないと思うんだ。
どんなに対策をしても作物の味を覚えてしまった、どんなに追い払っても執着して戻ってくる、という個体はどうしても発生する。
特に今後は狩猟者の数も減り、動物たちも「狩られる」という経験をしずらくなってくるにつれてヒトを恐れない獣の数が増して獣害対策がますますやりにくくなると考えるんだよね。
そんな時の最終手段として「 捕獲できる」という技術が今後、求められると思うんだな。

地域おこし協力隊に野生動物関係で活動の場を求めている方はせめてワナ猟の経験を持っておくことをお奨めしたいな。






上記のような「これから新たな土地に飛び込んで自分の持てる能力のひとつに獣の捕獲技術を取り入れたい!」 という方向けに
とらの仕事の場を「ワナ猟研修」の場として活用してもらえる事が目下のとらの野望なんだ。

研修と言っても労働力を提供してもらう訳なので、それに対する対価は払わなくてはいけない、という事も重々承知で準備を進めるとらなのでございます!

… とらさんの話を聞いていたら、ワナ猟の経験も俺には必要かなあ~って思っちゃった!  という方はぜひとらにご連絡をくださいませね!

tag :
コメント:












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://torasanbluesky.blog.fc2.com/tb.php/638-e064977d

<< topページへこのページの先頭へ >>