かっこいいぞっ!軽トラ! な日々でございます
2021-01-16
新しい年が始まって二週間。とらが潜伏する東北某県では新年早々10日ばかりの間に二回も雪が降った!
それもけっこうちゃんと降って積もったのでございます。
昨年はほぼまったく雪が降ることはなかったのでとらも周りの住民の皆さんも油断していたみたい。
朝は通勤途中の車があちこちでスリップ!事故が多発したんでございます。
東北に住んでる人でも決して雪に慣れている訳ではないんだ! と改めて気付かされたとらでございます。
ニンゲン、何十年やっていても新たな発見、驚きってあるものでございますなぁ!
☆
☆
☆
・・・北海道のヒトならいつもヒグマと同じ土地の上で暮らしているんだから、ヒグマより小さなツキノワグマなんて怖くないだろう・・・
とか
・・・東北に住んでいる人は冬に雪が降るのは当たり前だからクルマの雪道走行はバッチリ! だろう… とか思うのはよそ者の勝手な憶測のようでございます。
北海道出身のヒトでも現場にツキノワグマが出没した!と聞けば 「行きたくない 行くならせめてクマスプレーを持たせて。」とか言っちゃうみたいだし、東北地方でも冬の初めのまとまった積雪では雪道でスリップして路肩に乗り上がてしまった悲惨な車をよく目にするんだ。
思い込みは良くない、という戒めでございますな。
さて、イノシシ捕獲罠を仕掛けた以上、雪が降ろうと雨が降ろうと 一日一回の見回りを欠かすことはできません。
大雪でもガンガン現場の山の中に入っていける心強い相棒が 日本が世界に誇る名車、
その名も勇ましい 軽トラック Japanese mini track だぁ! ・・・ スペル、あっているかな??

真っ白な雪の上に轍を付けていくのは快感だぁ!
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る・・・ ご存じ、高村光太郎の 『道程』の一節だけど初めて雪道に轍を付けながら走る時はついつい思い出しちゃうんだな!
イノシシ捕獲のためのワナを掛けて作動させたら、よほどの事がない限り、毎日の見回りは欠かさないのでございます。
・・・そういえば昨年は台風直撃、さすがに今日のワナの見回りは危険だ… という事がなかった。 つまり昨年はワナの見回りの皆勤だったな。
その前の年は台風19号の時はさすがに山の中に入るのは危険だ、という事で一日だけ見回りを休止したことがあったっけ。
多少、多めの雪が降ったくらいではワナ見回りは中止にならない。 雪道もガンガン行くのでございます!
雪道は新雪のとき、冷えて凍った時、溶けかけて表面に水が浮いているとき・・・様々に条件が変わるから気が抜けないのでございますが、そんな状況を見極めながらの運転はそれなりに楽しいし、それを楽しめるくらい運転に慣れた人でないとこの仕事は苦行だよね。
「呼吸をするのと同じくらいに」 運転ができる人、それもマニュアル車の操作もばっちりな事がこの仕事の数少ない必須条件かも知れない。

新年早々に一週間もあかずにまた雪が降った! さすがにちょっと降りすぎで雪道運転も食傷気味なのでございます。
今シーズンは雪が多い! というか昨シーズンがあまりに雪が少なかったと思うんだけど、12月中旬、 1月中旬までに2回とすでに3回の積雪で新雪走行はちょっと、もう、いいです… 状態だ! 雪国の人は本当に大変だと思うな!
さて、とらの仕事の相棒、軽トラック。
とても経済的だし、荷物も積めるしで、日本が誇る名車だと思うのでございます!
最近の軽トラックはABSシステムや衝突防止の警告やら安全装備も付いているし、何といっても走行が快適なのでございます!
とらが所有するもう一台の軽トラック、スズキ・スーパーキャリーは座席の後ろに荷物スペースもあって外から見られたくない荷物、例えば猟銃を積むときにはとても重宝するのでございます。
シートはリクライニングもできるので長時間走行するときは大変にラク!
とらは最近、高速道路を使う遠出の時も軽トラックを使う事が多いんだ。 時速90kmで巡航するくらいならストレスはない。
スピードの出ない車だから飛ばし過ぎることもないし、遅いからって他の車から煽られることもない。
日常の普段使いの足からお仕事利用、濡れたものや汚れたものもガンガン積んで気にならないアウトドア能力の高さ、 さらにちょっとした遠出もできる軽トラックは日本が生んだ名車でございます。
とらは軽トラックのことを 「 2シーター 4WD ミッドシップエンジン搭載のデュアルパーパスマシン」と呼んでるんだ!
とらの「軽トラ・愛」は止まらない! ・・・ ホントはダイハツの 「デッキバン」も手元に置いておきたい車なんだけど、残念ながらはこ罠が積めないのが最大の難点! 残念!
悔しかったらBMWやメルセデス、クライスラーやGMも軽トラック作ってみなさい!と思ってしまうのでございます。
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・・・北海道のヒトならいつもヒグマと同じ土地の上で暮らしているんだから、ヒグマより小さなツキノワグマなんて怖くないだろう・・・
とか
・・・東北に住んでいる人は冬に雪が降るのは当たり前だからクルマの雪道走行はバッチリ! だろう… とか思うのはよそ者の勝手な憶測のようでございます。
北海道出身のヒトでも現場にツキノワグマが出没した!と聞けば 「行きたくない 行くならせめてクマスプレーを持たせて。」とか言っちゃうみたいだし、東北地方でも冬の初めのまとまった積雪では雪道でスリップして路肩に乗り上がてしまった悲惨な車をよく目にするんだ。
思い込みは良くない、という戒めでございますな。
さて、イノシシ捕獲罠を仕掛けた以上、雪が降ろうと雨が降ろうと 一日一回の見回りを欠かすことはできません。
大雪でもガンガン現場の山の中に入っていける心強い相棒が 日本が世界に誇る名車、
その名も勇ましい 軽トラック Japanese mini track だぁ! ・・・ スペル、あっているかな??

真っ白な雪の上に轍を付けていくのは快感だぁ!
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る・・・ ご存じ、高村光太郎の 『道程』の一節だけど初めて雪道に轍を付けながら走る時はついつい思い出しちゃうんだな!
イノシシ捕獲のためのワナを掛けて作動させたら、よほどの事がない限り、毎日の見回りは欠かさないのでございます。
・・・そういえば昨年は台風直撃、さすがに今日のワナの見回りは危険だ… という事がなかった。 つまり昨年はワナの見回りの皆勤だったな。
その前の年は台風19号の時はさすがに山の中に入るのは危険だ、という事で一日だけ見回りを休止したことがあったっけ。
多少、多めの雪が降ったくらいではワナ見回りは中止にならない。 雪道もガンガン行くのでございます!
雪道は新雪のとき、冷えて凍った時、溶けかけて表面に水が浮いているとき・・・様々に条件が変わるから気が抜けないのでございますが、そんな状況を見極めながらの運転はそれなりに楽しいし、それを楽しめるくらい運転に慣れた人でないとこの仕事は苦行だよね。
「呼吸をするのと同じくらいに」 運転ができる人、それもマニュアル車の操作もばっちりな事がこの仕事の数少ない必須条件かも知れない。

新年早々に一週間もあかずにまた雪が降った! さすがにちょっと降りすぎで雪道運転も食傷気味なのでございます。
今シーズンは雪が多い! というか昨シーズンがあまりに雪が少なかったと思うんだけど、12月中旬、 1月中旬までに2回とすでに3回の積雪で新雪走行はちょっと、もう、いいです… 状態だ! 雪国の人は本当に大変だと思うな!
さて、とらの仕事の相棒、軽トラック。
とても経済的だし、荷物も積めるしで、日本が誇る名車だと思うのでございます!
最近の軽トラックはABSシステムや衝突防止の警告やら安全装備も付いているし、何といっても走行が快適なのでございます!
とらが所有するもう一台の軽トラック、スズキ・スーパーキャリーは座席の後ろに荷物スペースもあって外から見られたくない荷物、例えば猟銃を積むときにはとても重宝するのでございます。
シートはリクライニングもできるので長時間走行するときは大変にラク!
とらは最近、高速道路を使う遠出の時も軽トラックを使う事が多いんだ。 時速90kmで巡航するくらいならストレスはない。
スピードの出ない車だから飛ばし過ぎることもないし、遅いからって他の車から煽られることもない。
日常の普段使いの足からお仕事利用、濡れたものや汚れたものもガンガン積んで気にならないアウトドア能力の高さ、 さらにちょっとした遠出もできる軽トラックは日本が生んだ名車でございます。
とらは軽トラックのことを 「 2シーター 4WD ミッドシップエンジン搭載のデュアルパーパスマシン」と呼んでるんだ!
とらの「軽トラ・愛」は止まらない! ・・・ ホントはダイハツの 「デッキバン」も手元に置いておきたい車なんだけど、残念ながらはこ罠が積めないのが最大の難点! 残念!
悔しかったらBMWやメルセデス、クライスラーやGMも軽トラック作ってみなさい!と思ってしまうのでございます。
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