今年の狩猟シーズンはやっぱりいつもと違う…
2020-12-24
まずはこの場を借りてお詫びを申し上げなくてはならない事が発生してしまいました。狩猟体験企画に申し込みをくださっていたN様、メールが届かないため、ブログのコメント欄にメッセージを残してくださっていたのに3週間近く気づかずにいました。
もし、まだ参加のご都合が良い場合はお待ちしておりますのでご連絡をお待ちしています!
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年の暮れに今年最大の大失敗!
頂いていたメッセージに気づかず過ごしてしまっていた・・・ これまでこのような事はまずなかったのにやらかしてしまった!
今シーズンは 新型コロナの影響のせいか、狩猟体験への申し込み者も少なくて、何となくトーンダウン・・・
とら自身もヤマドリ猟には数回出掛けたけれど、いまいち、 狩猟シーズン到来!ひゃっほう! 頑張るぞ!おうおう! とは 気勢があがっていない状況だ・・・
勢い、ブログに書くこともなくて、管理ページを見る事も少なかった・・・ 悪い循環だったんだけれど、新型コロナに心理的に喰われている状況であることは間違いない。 これはイケない事だと反省!
このような状況だからこそ、「三密」は避けて積極的に動くようにしなくては!
少し元気が出るネタがあるのでご紹介!

フリーペーパー YABO 記念すべき復活記念号に掲載していただきました!
狩猟が脚光を浴び始めた2014年頃にはHPとかブログをやっている狩猟者がほとんどいなかったので、とらの所にも雑誌の取材などが来て、とらも血気盛んにそれを受けていたんだ。
雑誌などマスコミに乗ると一時期、色々な反響がくるんだ。 ほぼほぼ多くは好意的な反響なんだけれど、中には「コイツのハナを明かしてオレがのし上がる!」的な陰湿なものもあった。
・・・とらを落とし込めてのし上がっても、その先で自分の魅力をアピールできなければただの打ち上げ花火なんだけど、たまに変な人がいたな。
イノシシ捕獲の業務が生活の比重の大きな部分を超えるようになってからあまりマスコミ関係の取材を受けないようにしてきたんだよね。単発のお仕事で食いつなぐことは本当に大変。常に自分のテンションをあげておかないといけないからね。
依頼があっても「ほかに適任の人がいますんで紹介しますよ!♡」とか言って避けていたんだ。
今回、久しぶりに雑誌、それもどんな人が手に取るか判らないフリーペーパーの取材を受けたのは、記者さんがとらの狩猟体験企画に以前来てくれたことがある方だったからなんだ。
今でも狩猟シーズンに行っている「狩猟体験企画」はとらの人様への提案の中でいちばんのヒット作。そしてとらの定まらない生き方の指針を固めてくれたイベントだと位置づけているんだ。
そこに初期の頃に参加してくれて応援してくれた方の頼みは聞かない訳にはいかなかったんだ。

ニヤけた顔をこんなにアップで載せてしまうなんて… キャッ!恥ずかしい・・・ でございます
50を過ぎたオヤヂのニヤけ顔をアップで載せてしまった!!
さすがに以前、とらの企画に参加してくれた方が記事を書いてくださったので記事の内容もテンポよくまとまっていてとらも満足でございます。
「ともすれば危険な印象を与える狩猟・・・」 「農業と自然環境に寄りそう狩猟・・・」 はとらがここ10年ほど掲げていたキャッチコピーなんだよね。 そのキャッチは未だに代わっていないからきっとこれからもこの路線でずっと行くのでありましょう。
今回の取材では「俺って言っていることがほぼほぼ10年、ずっと変わっていないなあ!」という事を実感させていただきました。
10年間、同じことを言えていれば本物だと思って良いと思うんだ。

とらが始めた社会貢献、 鹿肉を子ども食堂に寄付する活動も取り上げていただきました!
言っていることは10年間、変わっていないけれど、それに上乗せして新しい試みにもチャレンジしていて、今回の取材ではその部分も網羅して貰えて満足だったんだ!
それは貧困家庭を応援する「子ども食堂」に鹿肉を寄付して食材として役立ててもらう取り組みなんだ。
とらの扱う鹿肉は衛生管理にも気配りしているんだけれど、とらの見知らぬ第三者が食する機会となる食堂提供には相応しくない。
そこでとらと以前から交流がある鹿肉の解体処理場から鹿肉を有料で分けてもらって、それをとらが子ども食堂に寄付する形をとったんだ。
HPで「鹿肉を使ってみませんか!」と呼びかけて数件のお問い合わせを受けたんだけれど、実現できたのは今のところ1件だけ。
その1件を運よく取材して貰えたのでございます。
とらの社会貢献活動。 まだまだ件数も少なくてよちよち歩きなんだけれどこれからも続けていきたい。
新型コロナ禍で気持ちが縮こまりがちな今日この頃でございますが、小さなサプライズを自分でまき起こして積極的に生きていこう!と思いを新たにするとらでございます!
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年の暮れに今年最大の大失敗!
頂いていたメッセージに気づかず過ごしてしまっていた・・・ これまでこのような事はまずなかったのにやらかしてしまった!
今シーズンは 新型コロナの影響のせいか、狩猟体験への申し込み者も少なくて、何となくトーンダウン・・・
とら自身もヤマドリ猟には数回出掛けたけれど、いまいち、 狩猟シーズン到来!ひゃっほう! 頑張るぞ!おうおう! とは 気勢があがっていない状況だ・・・
勢い、ブログに書くこともなくて、管理ページを見る事も少なかった・・・ 悪い循環だったんだけれど、新型コロナに心理的に喰われている状況であることは間違いない。 これはイケない事だと反省!
このような状況だからこそ、「三密」は避けて積極的に動くようにしなくては!
少し元気が出るネタがあるのでご紹介!

フリーペーパー YABO 記念すべき復活記念号に掲載していただきました!
狩猟が脚光を浴び始めた2014年頃にはHPとかブログをやっている狩猟者がほとんどいなかったので、とらの所にも雑誌の取材などが来て、とらも血気盛んにそれを受けていたんだ。
雑誌などマスコミに乗ると一時期、色々な反響がくるんだ。 ほぼほぼ多くは好意的な反響なんだけれど、中には「コイツのハナを明かしてオレがのし上がる!」的な陰湿なものもあった。
・・・とらを落とし込めてのし上がっても、その先で自分の魅力をアピールできなければただの打ち上げ花火なんだけど、たまに変な人がいたな。
イノシシ捕獲の業務が生活の比重の大きな部分を超えるようになってからあまりマスコミ関係の取材を受けないようにしてきたんだよね。単発のお仕事で食いつなぐことは本当に大変。常に自分のテンションをあげておかないといけないからね。
依頼があっても「ほかに適任の人がいますんで紹介しますよ!♡」とか言って避けていたんだ。
今回、久しぶりに雑誌、それもどんな人が手に取るか判らないフリーペーパーの取材を受けたのは、記者さんがとらの狩猟体験企画に以前来てくれたことがある方だったからなんだ。
今でも狩猟シーズンに行っている「狩猟体験企画」はとらの人様への提案の中でいちばんのヒット作。そしてとらの定まらない生き方の指針を固めてくれたイベントだと位置づけているんだ。
そこに初期の頃に参加してくれて応援してくれた方の頼みは聞かない訳にはいかなかったんだ。

ニヤけた顔をこんなにアップで載せてしまうなんて… キャッ!恥ずかしい・・・ でございます
50を過ぎたオヤヂのニヤけ顔をアップで載せてしまった!!
さすがに以前、とらの企画に参加してくれた方が記事を書いてくださったので記事の内容もテンポよくまとまっていてとらも満足でございます。
「ともすれば危険な印象を与える狩猟・・・」 「農業と自然環境に寄りそう狩猟・・・」 はとらがここ10年ほど掲げていたキャッチコピーなんだよね。 そのキャッチは未だに代わっていないからきっとこれからもこの路線でずっと行くのでありましょう。
今回の取材では「俺って言っていることがほぼほぼ10年、ずっと変わっていないなあ!」という事を実感させていただきました。
10年間、同じことを言えていれば本物だと思って良いと思うんだ。

とらが始めた社会貢献、 鹿肉を子ども食堂に寄付する活動も取り上げていただきました!
言っていることは10年間、変わっていないけれど、それに上乗せして新しい試みにもチャレンジしていて、今回の取材ではその部分も網羅して貰えて満足だったんだ!
それは貧困家庭を応援する「子ども食堂」に鹿肉を寄付して食材として役立ててもらう取り組みなんだ。
とらの扱う鹿肉は衛生管理にも気配りしているんだけれど、とらの見知らぬ第三者が食する機会となる食堂提供には相応しくない。
そこでとらと以前から交流がある鹿肉の解体処理場から鹿肉を有料で分けてもらって、それをとらが子ども食堂に寄付する形をとったんだ。
HPで「鹿肉を使ってみませんか!」と呼びかけて数件のお問い合わせを受けたんだけれど、実現できたのは今のところ1件だけ。
その1件を運よく取材して貰えたのでございます。
とらの社会貢献活動。 まだまだ件数も少なくてよちよち歩きなんだけれどこれからも続けていきたい。
新型コロナ禍で気持ちが縮こまりがちな今日この頃でございますが、小さなサプライズを自分でまき起こして積極的に生きていこう!と思いを新たにするとらでございます!
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