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狩猟学校の醍醐味は 「砂を噛む日々」 を乗り越える事?

2020-02-13
♬ 小田原に狩猟学校ができるよっ!ワナ猟を学べるよっ!♪

っと前回のブログでお知らせしたら、2月末の参加者募集を待たずにすでに数件のお問い合わせと 「予約できませんか?」と先行(?)申込みをいただいたんだ!

やっぱり、ワナ猟をやりたくてもできない、何とか技術を学べる場が欲しい…という切実に思っていた人が多かった証なのかも知れない。
環境省は「すごいアウトドアがあった!」とか言って狩猟、特に猟銃を所持せず参入できる「ワナ猟」の免許取得とトラッパーデビューを奨めているんだけれど、ワナ猟って鉄砲猟より敷居、ハードルが高い猟法で新規参入が難しい狩猟スタイルなんだよね!

免許は取ったはいいが、活かすことなく失効をしてしまっている人が今、急増中なんだ!  なぜか??






ワナ猟免許の失効者が多い理由。

それは単純な話なんだけれど、受け皿が無い、もしくはごく限られていてネット検索しても 「ワナ猟ノウハウ、教えます」みたいなサイトに出会うことはまずないんだ!

狩猟のジャンルの中でも鉄砲を持ってイノシシ、シカを狙う大物猟は以下の理由で人手が欲しいからはそれなりに、初心者を受け入れる「受け皿」があるんだ。

・人手が要る(鉄砲の数=猟果に直結!) 
・山奥でイノシシを獲っても林道まで引き出しが大変でお手伝いスタッフが欲しい…要は若手のドレイだね! 
・獲物を撃ち取るのはいいんだけれど、歳をとってあまり肉いらないなぁ… 肉を食べたい若いヤツが欲しい・・・ 

みたいな「消極的需要」があってイノシカを狙う大物猟はそれなりに、初心者を受け入れる「受け皿」があるんだ。


カモやキジを狙う鳥猟はそもそも、猟犬を持とう、とするくらいだから猟犬の入手、育成の段階でヨコとタテの繋がりができて「狩猟の師匠」というより「猟犬ハンドリングの師匠」というべき師弟関係が先にできているので初心者受け入れの受け皿はばっちりだ。

カモ猟は「鳥屋」という料金を取って狩猟者を受け入れるシステムも機能しているから「お金を払えば基本は経験できる」システムができている。

鉄砲を使う猟で一番参入しにくいのが エアライフル鳥猟ではなかろうか??

そもそも単独で行う猟だから自分の大事な猟場は 「秘密だよぉ!」 とか言って誰にも教えないのが定石だ。

その点、とらが主宰するエアライフルハンティングクラブのぴよっこクラブ、 その名を聞けば泣く子も黙る超・A級スナイパー集団、小さな鳥にも一発玉で勝負を掛ける精密射撃に長けた射撃のプロが集う、その名も勇ましい、ぴよっこクラブ は広く初心者ハンターの受け入れをしていることで画期的なシステムではないかと自画自賛しているとらなのでございます。

今期はヒヨドリの数が多くて数多くのメンバーが初獲物を手にしてメキメキ腕を上げていったのでございます!

一人で60羽以上のヒヨドリを仕留めた仲間もいてぴよっこクラブSNSでは連日大戦況が報告されたのでございます!

大まかに計算すると今シーズン仲間みんなで仕留めたヒヨドリの数は150羽以上、落としたものの藪の中に隠れて回収できなかったものも合わせると200羽以上の捕獲があったのではないかな??
ヒヨドリの食害に困っていたみかん園の園主の皆さんに大いに喜んで貰えたのでございます。

捕獲目標の1000羽! には ちょっと及ばなかったけれどメンバーの腕もあがってまずまずのシーズンだったんじゃないかな。

さて、問題のワナ猟。
ワナ猟も単独で行う猟だし、獲物が寄り付く場所ってけっこう狭いエリアなので多くのトラッパーが入ると場が荒らされてしまう。
下手なワナ師が掛けたワナでカラ打ちばかり続くとワナの怖さを知って警戒心が高まる「スレ個体」を作ってしまうから、自分の大事な猟場は 「秘密!」 と言って誰にも教えないのが定石だ。

それに、獲物の動きってその地域の山の植生や周辺の田畑の実りや栽培されている野菜や果物、そのほかもろもろに左右されて「ここにワナを掛ければ獲れる。」という定番、決定打はないんだ。
どのタイミングで寄り付くのか、この時期はどこで何を主に食べているかは何年も同じ地域にワナを掛け続けて膨大な失敗と砂を噛むような経験を繰り返して初めて身につくものなんだ。

だからオヤジ世代、その前のじい様世代からその土地で猟をしている家系は先祖から受け継がれた膨大な経験を持っているから強いよね。 そして、そんな大事な猟場はヒトに気安く教えなくて当然だ。 マツタケ山のしきたりと似た部分があるよね。

猟期にピーヨッ!ぴよっ! とヒヨドリが鳴いているところに行ってパツンッ!と弾を発射するエアライフル猟の方がまだ獲物の姿を直で見れて猟場を選べるから敷居が低いと思うんだな。

そんな一子相伝的なしきたりが残るワナ猟の世界にあってワナ猟を実際に体験できる場として狩猟学校が存在することは有意義なことだ ととらは考えるんだ。

だけど、狩猟学校に参加してワナ猟の世界に参加された皆さんはほぼ、毎回 「砂を噛むような悔しい想い」 や 「あと右斜め3センチの後悔」 みたいな経験をすることになると思うんだ・・・

それらの苦い想いの後にやってくる 獲物捕獲の醍醐味はやっぱり格別なもの。 やっとの想いで獲れた大事な獲物だ!
 その醍醐味を経験してもらいたい事が とらが狩猟学校に期待する事なのでございます。

さあ、2月末からいよいよ小田原狩猟学校の受付開始でございます!





※お知らせ!

グッドハンティング定番企画の狩猟体験企画 伊勢原会場~エアラフル猟編は今期の開催は終了しました。

猟期あけの2月23日、3月20.21.22日は狩猟体験企画 伊勢原会場~ワナ猟編 を実施します。
この企画は 5月から開講予定の狩猟学校 in 小田原の概要を体験できる企画なので 「お試し参加」 で ワナ猟編企画にご参加くださることもお勧めです。   狩猟学校の参加費が割引になりますよ。

また、狩猟体験企画 伊勢原会場~ワナ猟編 では希望する方対象にドローンの操縦体験も行う予定!
獣の追い払いや探索、様々な狩猟関連の用途が期待されるドローンですが「これぞっ!」という活用の決定打がないのが現状。
ドローンに興味ある方が実際に操縦体験をしてみて狩猟にどんな活かし方ができるか一緒に考えてみたいと思います。

多くのハンターたちと 数多の「野生肉食いしん坊」を輩出してきた狩猟体験企画のスケジュールと詳細はこちら! → グッドハンティング・イベントページ

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