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人生(じんしぇい)初の鳥撃ちなのだ!

2018-11-29
とらは狩猟を始めて9年と11ヶ月と25日。

もうすぐでライフル所持申請ができるお年頃なんですが、実は散弾銃で鳥撃ちをしたことがなかったんだ!!

・・・え、えっ!! あの とらさんが 実は鳥撃ちをしたことがない! 
小さな鳥にも一発玉で勝負をかけるエアライフル精鋭スナイパー集団、その名も勇ましいぴよっこクラブを率いる とらさんが 散弾銃で鳥をこれまで一度も撃ったことがないとは!

あの、狩猟界のレジェンドである とらさん が散弾銃で鳥を撃った事がない!!!








文春砲を撃ちこまれてスクープになる前に告白しちゃうんだけどさ、実はこれまで散弾銃での猟といえばイノシシ、シカなどの大物猟、鳥猟といえばエアライフルでしか出猟した事しかなかったんだ。 散弾銃を使って鳥を撃った事も獲った事もないんだ。
今回は鳥猟の初体験ってヤツだね!(=∀=) キャッ!

これは語れば長い話になるんだけれどさ、そもそも とらの狩猟拠点の 神奈川県では散弾銃で鳥猟ができるエリアはごく限られていてキジやカモがいる場所には大勢のハンターたちが詰め掛けて捕獲の競争倍率は大変なものなんだよね。

それほど人と競い合ってナニカをしたい、という欲求の強くない とらとしましては そんな競争倍率の高い世界に飛び込むよりも 数もたくさんいてライバルも少ないヒヨドリをエアライフルで ぱちん、ぱちん!と地道に仕留める方が性にあっていたんだよね。

また、とらが狩猟を始めたきっかけが農家さんの畑を荒らす 「害獣対策」 だったことも少なからず影響していたかもしれない。

畑を荒らす野生動物として シカやイノシシ、 みかんをついばむヒヨドリが 「狙うべき獲物」としてとらに認知されていたんだよね。
カモやキジは一部では畑を荒らすお困り動物とされているけれど、それほど数を増やして人の生活にナニか影響を与えているわけではないんだ。だから とらも あまり彼らを 「獲物」 として認識してこなかった経緯もあるんだ。

だけど、せっかくカモやキジといった大型鳥類をとることができる性能を持った道具を扱えるわけだし、いま住んでいる環境には彼らも沢山棲んでいて、それらを捕獲する技術に長けている先輩ハンターたちもたくさんいるわけだ。
地元の皆さんがよそ者のとらに向かって 「カモ、撃ちに行くべっ!」と誘ってくれるわけだからわざわざ断る理由はないんだ。

さらに来年度はライフルを所持してますますイノシシやシカなど大物猟へ出猟する回数が増えるかもしれない・・・

そんなことから今年は鳥撃ちの経験も積んでおきたい、というコトで鳥撃ちをするコトに決めたんだ。


・・・将来、隠居して農と養蜂と釣りと食べるだけの狩猟を愉しむ生活人生の楽園計画を始めて遠方から友来る、という時に「どれ、カモ鍋でも喰わせてやっか!」とか言いながら裏の池にカモを獲りにいけたらカッコいいもんね!
今のうちにカモ撃ちを知っておいて損はないのだ。


ある晴れた風もない絶好の狩猟日和の日曜日に地元の鳥猟グループに同行させてもらって鳥撃ち開始!


そして、とらの人生初の最初の獲物は・・・  カワウだったんだナ。

池から飛び立ったカワウがどんぴしゃり、とらのいる方向に飛んできた!まるで狩猟教本の動画に使えるんじゃないかと思うくらいのベストアングルだぁ!
いきなりのカワウで一瞬戸惑ったけれどカワウも狩猟鳥獣だし、今日の獲物はこれで終わりかもしれない、カワウだって、寄生虫はウニョウニョいるけれど食べれない訳ではない(経験者は語る!)。

っという事で狙いを定めて撃ったんだね。 「狩猟教本に載せられるくらい」のアングルでの射撃だったから難なく人生初の鳥猟獲物を手にできた訳なんだね。

次に出会ったのがコガモ。 コガモは小型のカモで飛ぶスピードもけっこう速いんだ!
池からぱっ!と飛び立ってハンター達の包囲網をかいくぐってどんどん逃げていく! このときとらは皆さんの後方にいたんだけれど、皆が逃したコガモを追い矢で仕留めた!
スキート射撃の要領で飛び去るコガモを狙い越しでカモの少し手前に発砲! 一発で仕留められたんだ!
この成果はさっきのカワウで狙い越しに撃つ要領を得られたおかげだと思ったんだな!

・・・なんかサ、オレって実はすごいじゃん!  すこし自信がついてきたとらなのでございます!

そして、そして次に遭遇したのが高度をとったカルガモ!

コガモの一件からとらはメンバーのなかで後方に着くようになったんだよね。 皆より後でカモが飛んでくるのを待っていたんだけれど、飛び出しが遠くて上空を通過するカモ達はけっこう高度を稼いでいてどんどん逃げていくんだ。

他の皆さんはあきらめちゃって撃たなかったんだけれど、とらはカワウ、コガモの経験から 「中てられる!」と確信してほぼ真上近くに銃を構えて飛んでいくカモを狙ったんだ。 スキート射撃の8番射台の高度50m版だね。
飛び去るカモのだいぶ先に向けて一発発砲! 少し時間をおいてカモの体がグラッと揺れてそれから水平の姿勢を保ったまま大きく弧を描きながら落ちてきた! やった!やっぱり中てられた!

地面に落ちてきたカモは体はほぼ無傷。 どうして急に飛べなくなったのか判らない… という表情をしていたな。
たぶん、翼の大事なところに弾を受けて羽ばたきができなくなったのだろう。
間髪いれずに捕らえてすぐに頚椎脱臼で即死させてカルガモもいただきました!

・・・なんかサ、オレって実はすごいじゃん!!スゴクなくなくなくない??  一気にかなり自信過剰にあっさりと陥るとらなのでございます! 根がまったくもって単純でございます。

一気に有頂天になったところで今度はカルガモの群れに遭遇! 10羽以上でとらたちのところへ飛んでくるぞっ!

・・・よし、先頭のヤツがいい感じで向かってくるから中てられそうだ・・・ いやいや、その後を飛んでいるヤツの方が良く太ってて旨そうだ・・・
銃を構えながらも心に乱れが生じるとらでございます。 あれっ!あれっ!と云う間に群れは飛び去り、とらは一羽も落す事ができなかったのでございます!
さっきまで3発撃って3羽仕留めてムダ玉ナシ!だったのに今回は3発ともムダ弾にしてしまったぁ!

まだまだ修行が足りないとらでございます。 最初の3羽はビギナーズラックだったようなんだな。

まあ、猟期は始まったばかりなので今シーズンは散弾銃を使った鳥猟も精進する、できればキジとヤマドリも一羽ずつ捕獲に成功して日本の主だった狩猟鳥類を制覇したいとらなのでございます。


しかし、人生初の鳥猟、なにが驚きだったかと言うと、猟場から猟場への転戦のスピードが速いんだ!!

確かに散弾銃猟では大きな銃声をとどろかせてしまうから一連の捕獲を行ったら次の猟場に行かないと猟果は得られない。
どんどん、どんどん皆さん移動して行くんだ!

場馴れした皆さんの猟銃は鳥猟向けの上下二連銃というタイプを使っていてこの銃は銃身を折ると装てんしている弾をすぐに取り出せるタイプなんだ。
一方、とらの持つ猟銃は 自動銃というタイプのもので主に大物猟に使われることの多いタイプなんだ。
この銃から装てんした弾を取り出すときは一個ずつ弾を抜かなくてはいけなくて時間がかかる。

とらがやっと弾を抜き終わって銃カバーを掛けたときには皆さん、クルマのエンジンを掛けて出発準備OK!という具合だったんだよね。
いや、いやいろいろと勉強になります!


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