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猟期前 雑記

2019-10-17
いよいよ狩猟解禁までひと月を切りました!

狩猟者登録証の入手も終ったし、こまごました道具の手入れもちょこちょこ行っていて、あとは射撃練習をちょっとがんばって狩猟解禁日を待つだけでございます。

大きな台風が2つもやってきて日本中が翻弄された今年の台風シーズンもやっと、ようやく落ち着いてきました。 
夜はぐっと冷え込むようになってきて季節の潮目を感じる今日この頃でございます。







狩猟シーズンが始まると狩猟以外のアウトドアはとんとご無沙汰になってしまうのでいまの時期になるべくいろんな事を駆け込みでやっておきたいとらなのでございます。

先週末の12日~14日の三連休はベストシーズンの伊豆の海に潜りに行く事を計画していたのでございますが超・大型台風の接近でそれどころではなくなってしまった・・・

海水温が高い今年は11月中旬頃まで伊豆周辺でもウエットスーツでダイビングが無理なく楽しめそうだし、台風の影響で南からチョウチョウウオたちが北上して目を楽しませてくれそうだけれど、11月にはいったら完全に狩猟モードにはいってしまうから今年はダイビングには行けないかな…。 

まあ、春先にちょっと無理してパラオまで潜りに行ったから良しとしましょう。



潮干狩り
今年最後の潮干狩り かな?

9月の下旬、「そろそろ今年最後の潮干狩りかな~」ということでマテ貝獲りに出かけてきました!

まだ夏のような暑さが残る中、夏の余韻を求めてたくさんの人が潮が引いた浜辺に繰り出しています!!
  っといっても都会周辺の潮干狩り場と比べたら スカスカだよね。 この人口の薄さが地方都市の魅力かも。

「オレのナワバリ!」とか余計な牽制をしあっていなくて みんなのんびり掘っているしアサリも小さい貝だと自主的にポイポイ放流している。
ここのアサリは漁協が放流している訳じゃなくて、東日本大震災の津波で湾内に大量の砂が堆積してそのまま放置されてできた砂浜に貝が勝手に定着して増殖しているものなんだ。
だから入漁料みたいなお金も掛からず気ままに潮干狩りを楽しめるんだ。


マテガイ
獲物はマテガイ 「 待て 待て マテ~ 」 と言いながら獲ります 笑

とらの潮干狩りでの獲物は主に「マテ貝」。 
潮干狩りと言うとアサリがスタンダードだと思うんだけれど、とらはこのマテ貝取りが大好きだ。

ボーッと砂に隠れているアサリに比べてマテ貝獲りには 狩猟に通じる「動き」があるんだ!

マテ貝獲りはマテ貝の潜んでいる入出水穴を探し出すことからスタート! 獲物が居る場所を見当つけてそっと近寄る、猟で云うところの「見切り」をやって忍んで配置に着くわけだ!

そしてマテ貝が潜んでいる穴に塩を注ぎ込む! 
急に塩分が高くなって「ぺっぺっ!塩っぺぇ!何しやがる!」みたいな感じで驚いてでてきたマテ貝、本当にピュッと体半分飛び出してくるんだ!

そして、そこをすかさず グイッと掴み込む! この行為は 狩猟で言うところの 「追い出し」 と実際の「捕獲」にあたりますな。

穴からピュッと飛び出した瞬間をすかさず捕らえないと危険を感じたマテ貝はすぐにあなの奥深くに潜ってしまう、そうなるともう、ナニをしてもダメなんだ!

・・・いやぁ~  この緊張感は 「狩猟」そのものだね。 貝が飛び出してくる直前の砂がかすかにフワッと動いた瞬間に捕獲の態勢に入らないと逃げられてしまう! まさに狩りの緊張感そのもの!

自分の周囲のマテ貝が潜んでいる穴、何箇所にも塩を注ぎ込んで周囲の気配を窺う気分はイノシシの寝屋を突き止めて飛び出してくるイノシシにすぐに銃口を向けられる態勢をとる時と同じ緊張感だぁ! 燃えるなぁ!マテ貝!

獲ったマテ貝はひと晩 泥出しをしてから料理するんだけれど、とらはマテ貝のパスタが大好きだ!
今年も美味しくたくさん頂きました!


アジト本整理
秋雨の日は旧い本の整理

秋は雨の日も多い! 雨の日に何を過ごして楽しむかも 秋の大切な過ごし方だと思うんだな。

今年から狩猟アジトを構えたとらはアジトに狩猟本やアウトドア遊び道具を溜め込み始めているのだ。
今回は自宅の倉庫に眠っていた昔買った旧い本を持ち込んだ!

ホコリを払って 並べてみると 年少期のとらの人格を形作った本や その後の生き方に大きな影響を与えた本の背表紙に懐かしさを覚えるのでございます。
幼少の頃から外で遊ぶのが好きで動物好きだったとらに影響を与えたのは作家のムツゴロウさんこと、畑正憲さん、アウトドアや冒険に目覚めた高校、大学時代に影響を受けたのはカヌーイストの野田知佑さんや 「地平線会議」という冒険者の団体。
CWニコルさんや開口健さんも好きな作家でございました!

なつかしいなぁ~ などと手にとって読み出すと作業が進まないんだよね。

だけど、狩猟の道に進むきっかけになった指南書や先達の書いた狩猟本はフシギな事にないんだ。
とらが狩猟に興味関心を持ち始めた頃はまだ狩猟は超・マイナーな知る人ぞ、知る の狭い趣味の世界だったんだ。 
その狩猟に辿り着いたのは前職の農業関係の仕事のなかでいち早く鳥獣被害の増加に気がついた事が大きかったと思うんだ。自分なりに考えあぐねた末に辿り着いたオリジナルなアウトドアの分野だったのだろう。

また、それまでの動物愛護保護一辺倒だった自然環境保全の考え方の中に「狩猟」という分野が萌芽したちょうど時代の潮目にも居合わすことができた、といえるかも。

アウトドアを仕事にしたかったとら。でも当時ですらダイビングも山歩きもハンググライダー、パラグライダー、キャンプ、カヌー・・・ いずれの分野もそれぞれに名人・プロがすでに存在していたんだ。
そのなかで唯一、狩猟だけがぽっかりと商業的な活動が皆無な分野だったんだ。 今でもそうだけどね。

仲間も師匠もなく単身飛び込んだ狩猟の世界は これまでに体験したすべてのアウトドアの経験、・・・山歩き、ロープワーク、地図読み、クルマの悪路走破、緊急時の対応、ナイフの使い方、銃の扱い方 獲物の捌き方、料理の腕・・・ すべてのアウトドアの知識、経験を総動員して取り組むべきアウトドアの総力戦!みたいな世界。 
大人がホンキで取り組むべき素晴しい世界だった!

さらにタイミング的には鳥獣被害が増えて狩猟の社会的な役割りも見直されつつある時期だったのだ。
環境省がお金を出してまで 「スゴいアウトドアがあった!」といって狩猟を紹介してくれるイベントを開催するなんて以前は考えられなかったことだ。

とらはこの世界にどっぷり染まって、さらには仕事にしてしまった!



くり
秋はクリの季節でございます

秋は食欲の秋!なのでございますがこのクリはイノシシ捕獲のための誘引用にスーパーで安売りしていた栗を大人買いして買い占めてきたものなのでございます!

とらは箱ワナでのイノシシ捕獲についてはちょっと自慢にして良いほど、ちょっと大げさに言っちゃえば
 「とらほどイノシシに辛酸を舐めさせられたヤツはいない!」 と断言できるほどディープに関わっているのだ!

さらにいまだにイノシシに振り回される日々を送っているんだよね。

イノシシくんに振り回されるいちばんの要因は 「彼らの気持ちが判らなくて何を気に入って箱ワナに誘引されて戴けるかがワカラナイ!」事なんだ。
とらはいちおう人類に属しておりまして、偶蹄目の言葉も判らないし、気持ちなんかもっと判らない。 

・・・同じ人類どころか奥さんの気持ちだって判らないことが多い昨今だから、イノシシの気持ちが判らなくても恥じる事はないんだけど、いちおう お仕事として彼らを捕獲する任にあたっている限りは彼らの気持ちを汲んで、いま何を欲していてワナに誘い込まれてくれるかを日々研究する義務があるんだ。

そこで今が旬でイノシシさまも大好きなクリを誘引エサに使ってご機嫌をうかがおう、という魂胆でございます!

季節、気候、食べ物の旬・・・ すべてにおいてイノシシさまファースト!でございます。



栗ご飯
イノシシさまのクリを少し頂戴して 栗ご飯を楽しみました!

イノシシさまのクリをほんのちょっといただいて旬の味覚、クリご飯を作ってみました!

クリの実の一番中心部だけを使った、お米で言うと砥ぎ具合が半分以上! 特上純米酒を作るほどお米を磨き上げました!みたいな感じでぜいたくに実を皮に残して中心部だけ使ったんだけれど、これはイノシシさま用のクリに実をたっぷり残す為でございます。
クリのにおいが立つように、とクリを割ってさらに細かく砕いてみたのでございます。

さて、このクリでどれだけイノシシさまが興味を持ってワナに入ってくれるか、楽しみに秋の夜長を過ごす研究熱心で食いしん坊なとらなのでございます。


※お知らせ!

今シーズンのグッドハンティングの「狩猟体験企画」 は狩猟シーズンが始まった直後の11月24日() ・12月15日()小田原を会場に開始する予定です。 ※両日共に満席・受付終了です。 
小田原会場ではエアライフルハンティングのみならず わな猟の現場にも皆さまをお連れし、捕獲があった場合は止め刺し作業も行います。

エアライフルハンティングに特化した伊勢原会場での狩猟体験企画は12月28日~1月5日は ただ今受付中!
狩猟体験企画のスケジュールと詳細はこちら! → グッドハンティング・イベントページ
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