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「日本で唯一・・・」、 「日本初・・・」は なんでもエライのだ

2018-01-17
創業者利益 って言葉があるよね。

誰も見向きもしない事柄に独特の価値を見出して、その事を世間の皆さまに問うて、そして認められると ほかにライバルがいない「ブルーオーシャン」だから大きな利益を手にするコトができる・・・

大きな利益を手にする事ができるのは「世間の皆さまに認められて、求められて」なので、やはりその為のプレゼン力や賛同者を巻き込む求心性は必要だ・・・
でも、新たな価値観を見出したけれど、その地位に安穏としているとこれはダメなんだな。

後から追い上げてきた新勢力が一番大事だった「開拓期間」を経ずに、先行者の「粗」を勉強して、克服して、利益を分捕るべくやってくるからすぐさま苛烈な競争にさらされて 「レッドオーシャン」の荒波に揉まれる訳なんだな。

「創業者」たるものは常にその一歩先を行かないとすぐに追随者に追いつかれてしまうという訳なんだな。

いやはや、自由競争の世界は大変なのでございます。






「追随者」に怯えるんなら、 「絶対に追随できる者がいない。」分野で唯一になれば一番じゃんね!
そんなとらの漠然としたたくらみを実現化しているものを見つけたんだ!



とらはある日、野暮用で那須高原の中を徘徊していたんだ。

そしたら見つけたのが 「戦争博物館」 ・・・

ハイソなお別荘やオシャレなペンションが立ち並ぶ那須高原の中でも一際目に付く博物館を見つけたんだ! 
なんでも、タイトルの横に「日本で唯一・・・」 と書いてあったんだよね!

とらは 「ぴんっ!」 ときたね! 

大枚1000円を払って入場してみたんだ。



戦争博物館
日本で「唯一」の戦争博物館

カン違いして欲しくないんだけれど、日章旗が飾ってある博物館に行ったからといってとらは特に特定の価値観を持っているとかではないんだな。
以前の仕事ではどちらかと言うと「自然環境」とか「グリンコンシュマー」といったヒダリっぽい皆さんを相手にする社風の組織にいたけど、それに染まる訳でもなく、狩猟というミギっぽいことを続けていたし、今はミギっぽい「狩猟」にどっぷりつかっているけれどそれ以上でもそれ以下でもない。
健全な程度に 生活を委ねている「日本」という国とそこの自然環境が好きだけれどそれを敢えて声高に叫ぶ事もない。

どちらかと言うと唯我独尊、別に人の意見に左右されない 「とら派」なんだけれど、何かコトが起これば「徴兵制って若者だけの話じゃなくてもいいんじゃない?」とか思っている「タカ派」なところもあって、まあ、「ホシュ系」まではいかない「ホショク(捕食)系」ってところかも知れないな。



P1060657.jpg
「ぴんっ!」ときたのはこの看板! 「日本唯一・・・」 って名乗れる事自体が価値あるんじゃないかな!

一緒にいた仲間たちはちょっと眉をひそめて小声で話題にしてはいたけれど、中に入ってみる気はないようだ。
「秘宝館」とか「〇〇の館」みたいな捉えかたなのだろう。

とらは展示の内容よりも「日本で唯一」 「日本初」を名乗るこの博物館が如何なるモノかに興味があったんだな。




練習機
練習機も飾ってある



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戦車や戦闘機のコックピットも展示。 半世紀以上たってはいるけど、いちおう「武器」だよね・・・


落下傘ハーネス
「落下傘用ハーネス」 ありゃ,懐かしい・・・ とらもこれに近いパラシュートを使っていたぞ!

おおっ! 懐かしい・・・ 思わず見入ってしまったのが落下傘用のハーネスなんだ。
とらがまだ紅顔の美青年(??)だった頃、スカイダイビングをやっていたんだ。
今はスポーツパラシュートというと四角いスクエアタイプのパラシュートが主流なんだけれど、とらが練習を始めた頃にはまだ円形の「落下傘」がまだまだ使われていたんだよね!
本当の初心者が使うパラシュートが 「TU傘」 と呼ばれた軍用落下傘に切り込みを入れて操縦性をわずかに持たせたパラシュートで、その時に使っていたのがここに展示してあるタイプとほぼ一緒のハーネスだったんだ!

懐かしいなぁ! 大変にお世話になりましたぁ!

その後、降下回数を増やして経験を増していくにつれて操縦性が格段に良い「PC傘」、パラコマンダーという円形傘になり、そのうち操縦性が格段にあがり、さらに滑空性能まで持ったスポーツパラシュートの「スクエアキャノピー」に代わってゆくという落下傘の進化を体感してきた世代だったんだな。




山賊カフェ
「日本で唯一 猟師の家庭料理が味わえるカフェ」 ※写真は開店イメージ 

落下傘が懐かしすぎて話が長くなってしまったのだ。

何が言いたいかといいますと、「日本で唯一」 とか 「日本初」というタイトルは大変に大事なものであるという事なんだな!

容易に他者が追随できないものであれば、独自路線をまい進するだけで興味を持った方や応援してくれる方が支持してくれる(ほかに選択肢がないからね)
創業者利益を得られる「ブルーオーシャン」の海を泳ぎきれるわけなんだな!

とらもこの歳になって熾烈な生存競争の海に飛び込んでいきたいとは思わない。
日本全国でのシェア〇〇%達成っ!」とか 「「全国に〇〇店舗開店っ!」とか「年率2〇〇%の成長率達成っ!」 ってヤツね。

そんな事は若い皆さんだけでワチャワチャやっていただいて、手にした利益で豪邸に住むなり、フェラーリに乗るなり勝手にやって欲しいと思うんだな。
とらの年代だと新築した豪邸の建替え期限より寿命の方が先に来ちゃうだろうし、フェラーリ乗ってみてもオヤジじゃモテないだろうし、どうでもいいんだよね。
それに、どうせ高価な機械にお金を掛けるなら地面を走るだけのクルマより3次元で動けるボロのヘリコプターのほうが興味あるな。
いずれ鳥獣被害対策で日本でもヘリコプターを使った有害駆除が始まる気がするんだ、ニュージーランドみたいにね。 

狙撃用ヘリコプター、「ガンシップ」 にお金を掛けた方が良い気がするんだ。

とりあえず、とらが目指すフィールドは「狩猟」と「狩猟肉の利活用」で小さくこじんまりとしたお仕事を創ること。 この分野で、「日本で唯一」 とか 「日本初」を目指したいと思うんだよね。

今年2018年の目標はイベントの「狩猟体験企画」の開催だけでなく、「食体験の場」の創設。

この分野で日本唯一を名乗れるようにしようっ! と決意させてもらった 戦争博物館の紹介なのでございます。

最初は「山賊キッチン」などの食イベント会場としての利用、その次に一般のお客さん向けの公開開店、そんな段取りを考えているんだな。



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