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2019年度狩猟期は環境問題で持ちきり!

2019-10-04
10月に入りました!おめでとうございます! 10月です! パチパチパチ・・・

「10月にはいりました!」というと普通の方々は 「衣替え」 とか 「運動会」 とか「食欲の秋」という言葉を思い浮かべると思うんだけれど、 一年中ほぼ狩猟の事しか頭の中にない とらやその仲間達は「10月」と聞くと 「北海道・狩猟解禁」 とか「狩猟登録受付開始!」 「猟期開始まであとひと月半!射撃練習行かなきゃ!おっと、その前に安全狩猟を祈念してみんなで呑むべ。」みたいな感じで周辺の空気がそわそわ、ざわざわしてくる心躍る月なんだよね!

そんななか、とらたち狩猟者がいちばん関わりの深い省庁である 我らが親愛なる環境省! さま周辺ではいろいろな話題で持ちきりだ!
今年はなんか、世間全体が「地球環境・自然環境」というキーワードでざわざわしてそうだ!

環境と環境省をめぐる最近の話題はこちらだ!


小泉進次郎氏 環境大臣就任

滝クリ 結婚

グレタさんに大人が「赤ちゃん返り」か

狩猟鉛弾2年後に撤廃検討







ざっと環境を巡るニュースを紹介してみました。

小泉進次郎氏の環境大臣就任、 これからに期待したいんだけれど、 若くて歯切れのいい物言いをする人物が就任する、というコトは環境省全体の印象にとってもいいことなんじゃないかと単純に思うとらなのでございます。
エコおばちゃんの 追っかけ とか出てきそうだよね。
あとは話の内容を判りやすく、さらにセクシーさに心掛けたらいいんじゃないかな!


その上、電撃的に滝川クリステルさんとの結婚発表! とらは 「斜め45度」 の頃からの滝クリさまのファンでしたので素直に祝福するのでございます!
カタギだったサラリーマン時代、一日仕事して、ヨッパライの酒臭い息にも負けずに満員電車に揺られて家に帰ってきて観るクリ様の斜め45度の視線に癒されていたとらでございます。

スウェーデンの16歳の少女、グレタさんの地球温暖化に対する不作為を続ける大人への厳しい発言。 16歳の少女にイタいところを突かれた大人たちが世界中でハレーションを起こして それをなだめる為のコールセンターが開設されました・・・というパロディー・ニュースには笑ったな。
小泉環境大臣も初のサミットで虚飾・修飾のない単刀直入、真直ぐな少女の気持ちを突きつけられて、心に残った初外遊になったのではないかな??

そして、10月にはいっていきなり出てきたのが 「狩猟鉛弾の使用禁止の検討」 だ!

いろいろなニュースを並べ立てたけれど、実はこのニュースがいちばん衝撃的だった!! とら周辺の狩猟界隈でも ざわつきが一気にヒートアップ!!

「 遂にきたか・・・ 滝クリ奥さまが 裏で手をひいた?? 」 と勘ぐってしまうとらなのであります。

日本で販売されてる鉄砲の弾は圧倒的に鉛を使っているものが多いんだ。
鉛はやわらかくて加工しやすい、獲物にあたると潰れて体内に残るので弾丸の力をすべて獲物にぶつけることができるんだ。
さらに、価格も安い・・・  と弾丸に使うにはとても適した金属なんだけれど、ひとつ、大きな欠点があって、それは鳥の体内に入って消化液に晒されると「鉛中毒」を引き起こす、という最大の欠点。

鳥はエサを取り込むときに歯がないのでエサを丸呑みにするんだ。 そして、胃のひとつ手前にある「砂嚢(さのう・スナギモ)でエサをすりつぶしてから胃に送って消化をしやすくするんだ。
砂嚢でエサをすり潰す時に使うのが小さな小石。 小石を飲み込んでて砂嚢に溜め込んでおいて、石臼みたいにエサを磨り潰すんだ。

どんな時に小石を飲み込むかというと、エサをついばんでいる時。 エサを食べながらちょうどいいサイズの小石があるとエサと一緒に呑みこんでしまうんだ。たぶん、選択的にね。

水鳥が沼底のドロをあさってエサを探している時、ワシタカなど猛禽類がハンターが倒して肉だけ取って放置したシカの死体などをついばんだ時に骨にあたって砕けた小さな鉛破片を小石と認識して飲み込んでしまうと鉛中毒の原因になる。

砕けた鉛の破片以外でも、カモ猟などに使う散弾の弾ツブの大きさが白鳥などの水鳥が砂嚢に溜め込みたいサイズの小石と困った事にぴったりサイズが合ってしまうようだ。
カモ撃ちで湖底にばら撒かれた散弾の鉛ツブが水鳥たちを鉛中毒に追いやってしまっている・・・

宮城県や千葉県などの水鳥が多いエリアではすでに鉛散弾の使用は禁止になっているし、北海道では鉛弾の使用が全面禁止になっている。
しかし、なぜか北海道ではいまだに猛禽類の鉛中毒死が続いていて、原因は本州から来るハンターがこっそり鉛弾を持ち込んで使っているからではないか・・・
ならばその鉛弾の使用禁止を全国に拡げよう、日本国内では狩猟への鉛の使用は一切禁止とすることを 2年後の狩猟法の改正時に盛り込もう、その検討を始めますよ、というコトが今回の小泉大臣の発表の趣旨なんだ。

ちなみに砂嚢を持たない鳥類以外の動物、例えば哺乳類(ヒト タヌキ キツネ クマ)たちが鉛ツブを飲み込んでも砂嚢がないから体に溜め込む事はなくてウンコといっしょにすぐに排泄されてしまう。


滝クリ奥さまは熱心な動物愛護者で自身の団体も持っていらっしゃって、活動のひとつに「狩猟での鉛弾の使用禁止」を求めているんだ。 クリ様財団→ クリ様財団

動物愛護団体と言うと、「 動物を殺すお前たちを先に殺してやりたいっ! キイっー!」 みたいなパッションな方が多くてとらたち狩猟をするものとは相容れられない事が多くてさ、
「殺生が一切ダメで全部の野生動物を愛護してたら繁殖力が強いものだけ生き残っちゃって絶滅に追いやられるものも出てくるでしょ!」と考えるとらたち狩猟者たちは 動物愛団体 とか揶揄しているんだ。

増えすぎた鹿が高山植物を食べて貴重な高山植物やその高山植物の葉っぱしか食べない高山蝶が激減!サルが高山帯まで出没してライチョウを食べている、みたいな衝撃的なニュースも増えてきたのはご存知の通り。


滝クリ奥さまの団体は狩猟行為自体には反対はしていないんだ。 ただ、鳥の鉛中毒をなくする為に狩猟での鉛弾の使用は禁止しましょう、と主張しているんだよね。

この発表に対して 弾の値段が高くなって買えない!とか 「 滝クリが 裏の大臣か! 」 みたいな意見がSNS上には散見されるけれど、全体のトーンを見ると 「遂にきたか・・・鉛の全面禁止」 みたいな感じで総体受け入れ、の意見が多い様子。

「ビンテージ ガンで撃てる弾がなくなる!」という旧い銃の愛好家の悲痛な意見もあるけれど一部の愛好家の意見に留まってしまいそう・・・

「ナ・マ・リ・ナ・シ!」 鉛無し!みたいなパロディーで遊び始めて キャッキャ 喜んでる 「厳ついコワモテ狩猟ご意見番」 もいるし、おおむね「鉛弾使用禁止」 は狩猟者にも受け入れられるんじゃないかな?

「斜め45度」の時代からクリ様のファンであるとらも 「クリさまが 『鉛、ダメ!』って言うなら仕方ないかなぁ~ 」って感じかな。

非鉛弾は高価ではあるんだけど、クレー射撃とはちがってバカスカ撃つものではないからそんなに お財布に響くものではない。
狩猟はもともとお金が掛かる大人の趣味なんだから数百円の弾代の負担増加くらいで騒ぐのもセクシーじゃないよね。
鳥の鉛中毒はそもそも、狩猟者として本意ではない。

ただ、弾の逓進性が余りよくなくて「中らない」という評価もあるからこの部分は技術者の皆さんに改良を加えてもらいたいな!



※お知らせ!

今シーズンのグッドハンティングの「狩猟体験企画」 は狩猟シーズンが始まった直後の11月24日(日 ※満席受付終了 ・12月15日(日  小田原を会場に開始する予定です。 

小田原会場ではエアライフルハンティングのみならず わな猟の現場にも皆さまをお連れし、捕獲があった場合は止め刺し作業も行います。
エアライフルハンティングに特化した伊勢原会場での狩猟体験企画は12月28日~1月5日の予定です!

狩猟体験企画のスケジュールは公開しました。

参加申し込みの受付け開始は現在受付中! ふるってご参加くださいませ~ ※11月24日小田原会場は満席になりました!

※企画の詳細はこちら! グッドハンティングHP→  狩猟体験in小田原会場

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