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狩猟は 「賢者の贈り物」 or 「わらしべ長者」 で楽しむのだ!

2017-11-20
猟期が始まって、毎朝早くと夕方少しの時間を猟場で過ごすとらでございます。

獲物はヒヨドリかキジバト。

肉量的には大した事ないんだけれど、羽数が多くて発砲チャンスが次々巡ってくることが嬉しい・・・


今日は てけ てけ てけ・・・ とナンか動いたナ、と見たらオスキジがちょこちょこあわてて畑を横切っているところだったんだ。

動きがコミカルで思わず微笑みと共に見送ってしまった・・・
こんな余裕をかましているからキジが一羽も獲れないんだよね!

昨シーズンはぼーっと夕陽を見送るオスキジくんを見つけたんだけど、夕陽に見とれている姿に見とれて引き金を引けずに見送ってしまった・・・
それが昨シーズン、唯一のキジを撃てるチャンスだったんだ、というコトが判明したのが猟期が終った日だったんだな。






賢者の贈り物
今シーズン初のキジとカルガモ×2羽を頂きました! しっかり熟成をかけて骨のズイまでしゃぶる勢いで堪能させて頂きます!

狩猟シーズンが始まって間もないうちに、とらはキジとカモを2羽、すでにゲットしたのでございます!!

・・・だけど、とらはこの鳥たちを手に入れるのに 「一発の銃弾」も使っていないんだっ!
とらほどの狩猟の名人、ベテランになると鉄砲の弾なんか使わなくても獲物が手に入るのだぁ!!

っと言うのはホラでウソでございまして、この獲物は他のハンターさんからの頂き物でございます。

とらの狩猟友だちのなかには 「猟銃を撃つのは大得意!猟にもガンガン行くよっ!・・・だけど獲物を料理するのは普通かな・・・」というお友達もいるのでございます。

そのようなお友だちにとらは「食べきれない獲物があったらいつでも遠慮なく言ってよ!いつでも引き取るからさぁ。」って声を掛けているんだよね。
そうするとその「撃つのは得意だけど料理は普通・・・」という友だちは、「今日、定数いっぱいまでけっこう獲れたんだけどいる??」って遠慮気味に声を掛けてくれるようになるんだけれど、
とらはその申し出を  「絶対に断らない」 んだよねっ!

「とらさんはどんなにたくさんカモを持っていっても絶対に引き取ってくれる。」という信頼関係ができると毎年、初猟の時にはちゃんとカモとキジを届けてくれるんだ!

嬉しいよね、ありがたい事だよね!!

とらもいつも「もらいっぱなし」では済まさないんだ。 かならず美味しい地元の日本酒(純米、できれば生酒)をぶら下げてお返しをするんだな。
酒を貰って喜ばない鉄砲ぶちはいないから 獲物とお酒が美味い具合に廻って、みんながハッピーなんだな!

こういうモノが動いてお互いがハッピーになれることを本当の 「賢者の贈り物」っていうんじゃないかな??

さらに最近だとSNSとかで 「カモとキジをいただいちゃいました!お酒と交換したんですよ~」 とか載せると 「う~ん、カモ、いいですね! 日本酒と交換しませんか??」とか言って来てくれる狩猟仲間もいるんだ。

何でも、奥さんが東北地方出身で実家から頻繁にお酒が送られてくるけど、彼はあまり呑めない、さらに奥さまが無類の野生動物肉好きで食べるコトが大好き!
腹いっぱい野生肉を食べさせて猟期に頻繁に猟場に出かける理解を得たい、というのがカレの目的 (下心?) なんだけれど、この提案にとらがのらないわけがないっ!  

猟友の奥さまがらみの危機、ピンチは猟期終わりが近づくと必ず聞く風物詩だからね。 昨年は出猟中のダンナに離婚届をメール添付で送りつけてくるツワモノ奥さんもいたな・・・ さすがにあの時は物事が決着するまでみんな連帯責任を感じて落ち着かなかったな・・・。

仲間の出猟ハードルを下げられて、かつとらには美味しいお酒が回ってくる・・・
昔あこがれた「わらしべ長者」のストーリーそのままじゃぁありませんか!! とらはカモ肉も好きだけど、もっともっとずっとお酒が好きなのでございます!

そんな 野生肉 = お酒 =野生肉 の歯車が猟期開始早々に良い具合に回りだした今シーズンはなんか、とても良い出だしに思えるんだな!



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