山賊キッチン・アイガモ・マガモの食べ比べ

2017-02-09
この春から始まるとらの狩猟イベントの新企画、「山賊キッチン」。

第一弾の「カラスを賞味しよう!」は告知を開始してから1週間ほどはぴたりと音沙汰がなかったんだけれど、少しずつ申し込みが増えてきて、催行可否のボーダーラインを突破! 開催は決定したんだ・・・。

                  とらは本当にカラスを調理しなくてはいけなくなってしまった

・・・たぶん、皆さん一週間ちかく悩んだんだと思うんだよね。
カラスなんて喰っちゃって、私の人生、大丈夫かな、とか、カラスを食べた事が世間に知られたら村八分に遭うんじゃないか・・・

いろいろ悩んだ末のお申し込みだと思うので、お申し込みいただいた皆さまに とらは敬意を持って接したいなと思うんだな。


山賊キッチンの第2弾は 「アイガモとマガモの食べ比べ」 。 カラスに比べるととても普通で美味しそうだ!






アイガモはマガモの品種改良種なんだ。⇒アイガモ

正確に言うと、マガモを家畜(家禽)化したものがアヒルで、アヒルとマガモを交配してできたのがアイガモとの事。
生物としては、マガモ = アヒル = アイガモ で「人類みな兄弟!」みたいな間柄なんですね!

カモのなかでいちばん美味しいとされるマガモを家畜に固定してさらにマガモと掛け合わせたのですから、血合いの濃いい味に親和性があるか否かは別にすると、「『美味しい』がお約束された」美味しいテーマだと思うんだな。

野生肉の賞味が初めての初心者さんたちにもやさしい企画だと思うんだよね。 たぶん、「先人達の努力によって野生のマガモとほぼ変わらない美味しいお肉を持つアイガモが誕生して、いつでもマガモの美味しいお肉を堪能できるようになったんだよね!めでたし、めでたし・・・」 という結論が導かれるんじゃないかと考えられるんだ。

・・・しかし、昔から人々のマガモに傾ける食の情熱ってすごいものがあるよね!


だけど、「美味しさを追求した交配、家禽化」といっても本当に野生のマガモの美味しさを踏襲しているのか?家畜になって別モノになってやしないか?? という疑問は残ると思うんだ。

また、その逆もあるよね。

野生のものの味が尊ばれて重宝されるけれど、本当に野生のお肉は美味しいのかな??
渡り鳥のマガモは長い渡りの旅の直後は疲弊して体力も落ちていそうで脂肪分スカスカ、なんてことがないかしら?

それに比べて家禽のアヒルやアイガモは渡りをしなくて良いし、ヒトから栄養豊富なエサを毎日もらっていて、基本「喰って寝るだけ」の生活だ。
肉として本当に美味しいのはどっちなんだろう?


・・・ちなみにとらは完全野生のイノシシ、鼻の周りに白いヒゲが浮かび上がる「ホオジロ」よりも、養豚場から逃げ出した豚と自然交配したようなイノブタ系のイノシシを好むんだ。

野生のイノシシはシカに比べても味の個体差が激しい。
雌雄の別、年齢、発情の状態で、特にオスイノシシは風味がとても変わりやすいんだけれども、その点イノブタ系は味が安定していて当り外れがない気がする。

・・・もしかして、カモも一緒カモ!

完全野生の、頼る家もない完全無頼のマガモより、お家があってエサもちゃんともらえて、病気にかかったらすぐにお医者さんに見てもらえる環境に育つアイガモのほうが恵まれていて味的にも優る気がするんだよね・・・。


さぁ、あとは皆さんが自分の舌と感性でどっちが美味しいかをジャッジしてほしいんだな!


あっ! 食味的には 「野生肉ビギナーさん向け」 かもしれないけど、羽根むしりとかはあるので、体験的にはしっかり調理体験できるのでその点はご安心を! 逆に大きなカモ2羽だから羽根の剥きではしっかりあると思うんだな!

山賊キッチンの内容とスケジュール、お申し込みについてはこちらのHPでご確認ください! ⇒
グッドハンティング!山賊キッチン企画
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