お正月休みも終りました

2017-01-11
猟期 真っ只中でございます。

狩猟者の端くれを自認する とら といたしましては、この 「とらログ」 にて日々の華々しい戦果を報告して
とらの「狩猟者としてのポジション」をしっかりと固めたい時節なのでございますが、相変わらずヒヨドリとかキジバトを空気銃で 「パチンッ!」とか地道に仕留めているのでございます。

・・・今シーズンはまだシカの一頭も獲れていないんだよね。

狩猟期も半分過ぎちゃったのに、ど~すんのっ??






エアライフル猟
今日はとら ひとりのプライベートなエアライフル猟。 50m超えのロングショットを繰り返して感覚を磨きました!

年末から年明け、三連休の初日まではとらが主宰する「狩猟体験企画」に連日、たくさんのお客さんを迎えて「狩猟ってどんなモノ?」を体感してもらったんだ。

今期はこの 「とらログ」で一度も企画の宣伝をしなかったんだけれど、毎回定員いっぱいの参加者を迎えられたんだ。 
ありがたい事だよね。


さらに、これまでとらの企画に来てくれていた方の中から実際にエアライフルを所持して狩猟免許も取得して、
とらの主宰するエアライフルハンターの精鋭養成を目的とするコアな狩猟クラブ、その名も勇ましい「 ぴよっこクラブ 」への入会者も軒並み増えて 「入猟管理をどうしましょう??」という嬉しい悲鳴もあげそうな勢いだったんだ。
嬉しいことだよね。


さらにぴよっこ仲間の中から「デシにして」 という方にも恵まれて、狩猟体験企画のお手伝いしてもらうこともできた!
助かる事だよねぇ!!

おかげで狩猟体験企画の中身も充実、「盛り沢山で消化するのに精一杯!」という嬉しい悲鳴もいただいてしまった!
・・・せっかくの機会なんだからたっぷり体験してもらって、あとから時間をかけて消化して,昇華してもらえばいいじゃんね!

そんな、こんなで狩猟に特化した 怒涛の様な年末、年始を迎えたのだけれど、追い込みになるはずの3連休は、連休2日目に残念ながら雨雲が近づいていたので、泣く泣く延期を決断したんだ・・・。

しかし、午前中は雨が降らなさそうだったのでとらは一人で猟場に出掛けてヒヨドリを狙ってみたんだ。
・・・転んでもタダでは起きないとらでございます! 雨雲が近づいて企画が延期になっても何かしらやっちゃうんだな!!


今日はせっかくの一人でのプライベートな狩猟。 せっかくの機会なのでじっくりと50m以上のロングショットの経験を積む事に決めたんだ。 待ち場もそのような場所を選んでみた!

遠射はトリに気配を感じさせないので獲物を狙いやすいし、視野を広くとれるので一度に複数の場所を見れるメリットがあるんだよね。

でも、射撃はとてもシビア。 
銃の空気圧の残量と距離によるエアの強さの選択、風向きと吹き上げの強さを考えて、弾を風に乗せる様な撃ち方の工夫をしなくちゃいけないし、最後はヒヨドリのご機嫌でそこに留まるか、すぐ飛び立つかの「ご機嫌伺い」 もしなくちゃいけない・・・

考える事が多すぎて迷ってしまうんだけど、それをヒヨドリが留まっているほんの5秒ほどの間に判断しないといけない・・・。

しかし、最後のカナメ、 要は 「勘」 なんだよね!  山の中での勘だから、昔 学校の試験で活躍した 「ヤマカン」を養うべく、
朝から 雨が降り出すまで5時間ほど粘ってみたわけなんだ。

・・・この粘りを勉学に活かせたら、人生変わっていたかもしれないね!


結局、4羽ほど手元に回収できたんだけれど、半矢で傷だけつけて逃がしてしまったもの、命中させて落としたんだけれど、探し出せなかったモノも複数いて、ロングショットはあまり良い方法ではないなぁ~ と思ってしまった。

落とした現場へ駆けつけるのも一苦労だしね。 
弾の飛ぶ直線距離は50mちょっとなんだろうけど、そこに行くのに坂を登ったり降りたりして100m以上は歩かなくちゃならなかった気がする。 
じっとしている事の多いエアライフル猟の割には汗をいっぱいかいた気がするんだナ。 


獲物を回収したときに、ふと地面をみるとヒヨドリの羽毛が円形状に広がってあちこちにおちているんだ。

これはきっと仲間が撃ち落したけれど回収できなかった半矢のヒヨドリがその後、ハヤブサやオオタカといった猛禽類に襲われた時のものだろう・・・。
獲物を回収できなかった事は良い事ではないけれど、それらのトリもほかの動物に捕食されてけっして無駄にはなっていないようだ。
ちなみに猛禽類というと鉛玉による中毒を心配する方もいるかもしれないけれど、ヒヨドリクラスのトリだと撃った弾は体を突き抜けていて、弾が体内に残っている事はまずないんだな。

だから、捕食した猛禽類が鉛中毒になる心配はほとんどないはず。





ヒヨドリが来るのを待ちながらとりとめもない事をツラツラ考えてみたんだナ!なんたって、エアライフル猟は待つ時間が長くて勝負は一瞬だからね!


とらは、今年もこれからも、狩猟をして生きていきたいんだけど、どんなスタイルが良いのかナ・・・。

・・・最近、とらは「獲物を得る事」よりも 「得た獲物を食利用に活かす事」 に重きが移りつつある気がするんだ。

それも、シカやイノシシといった「狩猟肉」としての一定の評価が固まりつつあるものより、まだまだ「食べれるの?」と人々が手を出したがらない少しマイナーな野生肉の利用に傾きつつある気がする。

このとらログでも何度か触れた事のある「お困り動物を食べる会」。

これを今年はググッと力を入れてやっていこう! っと改めて思った年の初めなのでございます。 

やっぱりとらは胃袋で生きて考えているのでございます!

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