アライグマが気になるんだよね・・・

2016-12-13
今のにっぽん。

少子高齢化で人口減少時代に入って全国各地の山あいの村や町では過疎が進んでいる事はたぶん、皆さまご存知の事と思います。
「限界集落」なんて言葉も定着してしまいました。

人口の減少に反比例するように野生動物の人間エリアへの侵入は甚だしい。今年は秋田でクマによる不幸な事故も起きてしまいました。 

シカやイノシシのみならず、サル、クマ、タヌキにキツネ、ハクビシン、ヌートリア、アライグマ・・・陸生の哺乳類は軒並み増えている状況のようです。






シカやイノシシ、クマやサルなどもともと日本にいた在来の動物が増えるのは人間とのパワーバランスの関係なんだから仕方がないと思うんだ。

これまでヒトの勢いが強くて山の奥まで開拓や開発で進出していったのだから、その勢いが弱まってきた今、あるていど動物たちに場所を明け渡す事もアリかもしれない。

しかし、元々は日本にいなかった動物、ヌートリア、アライグマ、クリハラリス、タイワンザル、アライグマなどの外来生物についてはヒトだけでなく、他の動植物や自然環境に良くない影響を与えてしまうからやはり積極的な排除が必要だと思うんだよね。

海外から持ち込まれて繁殖してしまった動物を移入種、エイゴで言うとエイリアン・スピーシーズって言うんですが、いまこの移入種を排除して元からいた在来種を大切にしようという機運が世界的に盛り上がってきているんだよね。

・・・それにしても「エイリアン」か・・・。 いかにも良くなさそうな印象を抱かせる言葉だな。



あらいぐま3

アライグマの多頭捕獲。最近、とらの活動するエリアでも急激にアライグマの目撃、家屋侵入被害などが増えてきた!



「可愛い!可愛い過ぎて俺には殺れんっ!」  とコメントしていたのがつい最近。

「アライグマが多頭捕獲できちゃうんだ・・・。 この辺でも増えてきたのかな??」 などと暢気に構えていたのがほんのすこし前。

この頃はまだ アライグマは「お困り動物」 かもしれないけど憎めないキャラだよね と考えていたんだな



アライグマ4頭
アライグマが4頭もかかってしまった!  このエリアにはいったいどのくらいの数のアライグマが生息しているんだろう・・・

最近、本当に 「急激に」数を増やしているように感じるんだよね。

アライグマは気性が激しく、大柄で器用な手足を持っていて地上と樹上、どちらにも生活圏を拡げられる、これまで日本に居なかったタイプの哺乳類なんだね。

タヌキやキツネの生息域は地上だけ、 ニホンザル、ハクビシン(在来種か外来生物かは結論がでていない)は樹上が主な活動範囲で両者は上手く共存できていたんだけど、そこに両方を活動範囲にできて気性が荒いアライグマが参入してきたんで、とくにタヌキとハクビシンの生息域のかく乱が起こってしまった!

行動範囲がそれほど広くないタヌキやハクビシンは生息域をアライグマによって追い出された事でイヤイヤながら新天地を目指す事になったんだけど、
「少子高齢化、人口減少社会」の時代の波に乗って耕作放棄地や廃屋に新しい住処を見つけて生息地を拡大、農業被害の拡大に拍車をかけてしまった!

アライグマが増え続ける限りはタヌキ、ハクビシンの生息域のかく乱が繰り返されて農業被害が減ることはないと考えるんだ。

今いちばん大事な事はアライグマの数を増やさない事。

今後アライグマの被害対策がますます大事になるととらは考えるんだな。

そうなると 「お困り動物を食べる会」を主宰するとらといたしましてはアライグマを食べるコトもちゃんと考えないといけない、と思うんだな。

今年、「タヌキ食」を実現させてタヌキを食べるコトについて一言申せるようになったとらでございますが、次の目標は「アライグマ食」なんだな。

何とかこの狩猟期間中に機会を見つけてアライグマについても一言申せるようになりたい,と願うとらなのでございます!
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