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時にはキャンプも楽しむんだな!

2016-10-26
・・・前回のブログで 「日本でいちばんたくさんの銃口に狙われる男」 となった とら → とらログ・狩猟界はどうなってしまうんだろう

とらを狙う数多くの銃口から身を守る為に次の事柄を心がけて生きているんだ・・・

・人の多い雑踏は避けて生きる
・背後に回りこまれないようにするために常に壁や柱に沿って移動する・・・
・明るい場所に立つほどオレは自信家じゃない・・・ とつぶやいて物陰に潜むようにして依頼者と会う・・・

まるで 「G」 のような所作のとらなのでございます! Gといっても「ゴキブリ」じゃないよ!

そんな「G」にとってもつかの間の休息は必要なのでございます。






とらの潜伏する 「狩猟アジト」 がある福島県はエリアでおおきく3つに分けられるんだ。

とらたちが潜伏する太平洋に面した 「浜通り」。 気候も温暖で雪も滅多に積もらない。 サーフィンが盛んでどことなくのんびり屋さんが多いイメージ。

国道4号線が貫く内陸部は 「中通り」エリア。
山に囲まれ、気候の寒暖差が大きくてモモやリンゴなどの果樹栽培が盛んなんだ。

そしていちばん山側にある「会津地方」。
ここは同じ福島県内でもちょっと別格なエリアらしい・・・。 ヨソ者のとらには判らないんだけれど、同じ会社に勤める間柄でも
浜通り出身のセンパイ < 会津出身のコウハイ みたいな序列があるんだってさ!
浜通り出身者はセンパイであっても会津出身者に頭があがらないのかな??・・・とらはヨソ者だからよく判んないやっ!  

同じひとつの県なんだけれど、各エリアは山で隔てられているから文化も人の気質も違うみたいなんだね。
「浜通り」エリアの気質はのんびり大らかでとらの気質にぴったり。おかげで楽しく気楽に暮らさせてもらっている。

その浜通りに住む人たちが「会津はちょっとうちらとは違うんだよね・・・。」と声を潜めて云う。
そんな風に云われるととらもちょっと身構えちゃうよ。 

そんな 「アッパー」 な会津に出掛けてきたんだ・・・。

その目的は 「日本でいちばんたくさんの銃口に狙われる男が唯一安心して休暇を過ごす為」・・・ とかではなくて、

特定外来生物のウチダザリガニをひっ捕まえて塩茹での刑に処して、狩猟アジトで山賊どもとワシワシと喰ってしまおうという企画を立てたからなんだ。

ウチダザリガニはアメリカザリガニとは違って、ヒトの食料として北米から移入されたザリガニなんだけれど、「ザリガニを食べる」という食習慣が日本人に根付かなくて北日本を中心に全国で増え放題、だれも食べやしない、と云う状況の「お困り動物」なのです。

「日本国中の増えすぎてヒトと軋轢を生んでいる『お困り動物』 を食べて解決!」 というポリシーで活動している 「お困り動物を食べる会」を主宰するとらとしましては、
このウチダザリガニを自分で、御手自ら捕獲して喰っちまわないと会員の皆さまに新鮮な情報を提供できなくて申し訳が立たない、それで今回、ウチダザリガニを獲って喰っちまおう、狩猟アジトでザリガニパーティー(略してザリ・パー)を開く羽目になったという訳なのでございます。

桧原湖
10月中旬は裏磐梯では紅葉が始まったばかり。抜けるような晴天に恵まれました!

裏磐梯にある桧原湖に到着!
仕事を終えてから高速道路を使って2時間強で海辺から山の囲まれた「会津エリア」に到着!
同じ福島県内だけど気温が違う! 空気もキリッと澄んでいる感じだな!

また、ここは有名な観光地でもあるよね。 浜通りのとらが潜伏するエリアでは原発事故の収束作業に従事する皆さんの前進基地でもあるので、街着の定番は「作業着」だったりする (もしかしてとらだけ??)のですが、こちらは観光地なので歩いている皆さまはお上品なシニア世代だったり、クルマは高級な外車が多かったりオシャレなペンションやレストランが並んでいたりと様相がまず違うのでございます!

こりゃぁ、「アッパーなエリア」 でございます!

湖のうえにはたくさんのバスボートが出ていたり、バス狙いの釣り人がたくさんいます。

ここはバス釣りでも有名な場所なんだよね。




磐梯山
会津2日目 抜けるような青空にそびえる磐梯山!

「会津磐梯山」と言ってはいけないそうです。 その理由は「 磐梯山は会津にしかないからわざわざ「会津」を付ける必要はない」からだそうでございます! 

さすが会津!アッパーエリアでございます。

・・・またまたここで会津の悪口を言ってとらを狙う銃口の数を増やしてしまうかもしれないんだけどさ、会津の御膝もとの裏磐梯のとらの印象はあまり良くなかったんだよね!

裏磐梯の桧原湖で特定外来種のウチダザリガニを捕獲するためにキャンプをして、カニカゴを湖に沈めたとら。

夜は久しぶりに残留放射能の心配もせずに、携帯メールでお知らせが来る「イノシシかかったかもメール」の呼び出し音も気にせずゆったりと過ごしたとらでございます。

夜は満月が煌々と照らす湖を眺め、天気が崩れる心配もなくぐっすりと眠るとらでございましたが、明け方寒くて目が覚めた!

海沿いの浜通りの気温のつもりで来たとらが悪かったんだからさ、「明け方寒すぎて眠れなかったよ!」って文句は言う積りはないんだけどさ、明け方キャンプ場に大挙してやってきた!

といっても下品な暴走族ではないよ、なんといってもここは日本が誇るアッパーエリアだからね!

夜明けと共にやってきたのはブラックバスを釣る為に自分のボートを牽引してやってきた「バッサー」の皆さん。

スゴイね! 大型4WDのランドクルーザーに、150馬力エンジンを付けたバスボートを引っ張ってきているんだ・・・。

それが何台も、何台も・・・。 一台あたり、1000万円くらいのお金がかかっていそうだよ。 クルマに400万円、ボートに400万円、キャリー関係や釣具に200万円くらい??? それが何台も、何台もやってくる・・・。

バス業界のお金の動きはすごいわ!これだけの産業になってしまっていたら、簡単にバス駆除に賛成できない人も多いに違いない。
ブラックバス排除は難しいね!と即座にとらも感じたね。

だけど、「産業になっているから」といってバスが日本国内の湖沼に生息し続けることは認められない。環境への影響が大きすぎるからね。

今回とらが捕獲駆除にやってきたウチダザリガニだって、スモールマウスバスというブラックバスより冷水に適応するバスを密放流した、そのバスの餌のためにアメリカザリガニより冷水域でも棲息、繁殖できるウチダザリガニを餌として密放流した、というウワサもあるくらいだ。

趣味を楽しむ為にその地域の自然環境を改変してしまって良いものではないな。

だからとらは粛々と「お困り動物を食べよう。」といってこれらの動物を食べながら数を減らしていくつもり。

最近では自治体も市民団体やNPOといっしょに本気で外来種駆除を始めている。
相変わらずバス愛好家の皆さんや業界から反発は強いみたいだけれど、負けていないようだ。

宮城県のバス問題についてのパブリックコメントへの回答を紹介したいんだけれど、かなり本気で毅然とした態度で返答していて読んでいて小気味いい。

宮城県パブリックコメント・バス問題

裏磐梯のある会津地方もさ、郷土愛が特に強い地域ってことを誇りにしているんだから、元々の生態系を守る為にバス問題に取り組んで欲しいと思うな。

金になるからって外来種受け入れてお金稼いでいたんじゃぁ、郷土愛もカネで売っちまったのと同じな気がするんだよね。












護衛艦ちくま
「護衛艦」といっても装備をみると護衛より戦闘が主な任務だとわかるな。思ったよりスリムで小さい船体は敵弾をかわす為か?

裏磐梯の夜の寒さにやられてそそくさと逃げ出すとら。

とらはアッパーな雰囲気より潮の香のする暖かい気候の場所が好きだな! この日はアジトから遠くない港に自衛隊の艦船がやってきて中を見れる内覧会みたいなのがあったので行ってきた!

とらはあまり軍事系に詳しくないんだな。 だから自衛隊艦船というとでっかいフェリーのような大きさを想像してしまうんだけれど、思ったより小さかった。
この船の名前は「護衛艦」だけれど内容、装備をみれば「戦闘艦」であることは明白ですばやく動く為に小型である必要があるんだろうな。
他にも自衛隊の備品なんかが展示してあって楽しめた。
とらの興味はパジェロとバイク。 バイクにはライフルホルダーとかも装着してあって、狩猟に使えそうだな。
自衛隊パジェロは後部座席がベンチになっていて6,7人くらいは乗れそうでこちらも狩猟使いに良さそう。

どちらも性能はほぼノーマルに近いらしい。

同じ日に山と海、両方楽しめて満足な休日でございました!

えっ!ウチダザリガニの捕獲はどうなった? ザリパーはやったのか? ですって!?

水温が下がりすぎてザリガニたちは湖の深場に移動してしまったみたいで残念ながらボウズでございました。

ザリガニの食レポは来年の夏まで待っていただきたいのでございます。




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