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今年度の狩猟登録が無事終わりました!

2015-10-28
10月もそろそろ終わり。
11月15日からの狩猟解禁を前にハンターの皆さまは猟銃の手入れや練習、機材の購入(とらは今年、ドットサイトを手に入れたよ!)などなど忙しい日々をお過ごしの事と思います。

特にとらにそそのかされて、今シーズンから狩猟の世界にデビューされる皆様におかれましては、様々な不安が頭をもたげたり、
「オレが生き物を殺しちゃっていいのかしら?そんな事できるのかな?」などと思い悩んだりと
何かと心がざわつき、心穏やかに過ごせない日々を過ごしている皆さんもいらっしゃるかと思うのでございます。

初心者の皆さまのお悩み、葛藤は、誰もが通る道、思いっきり悩んで頂きたいのでございます。

そのお悩みは人生初の獲物を得た時に自分なりに納得して、その後の狩猟者としての身の振り方を決める答えが見つかる悩み
だと思うのでございます。



さて、狩猟者が毎シーズン必ず行わなくてはいけない事、それは狩猟をする県への「狩猟登録」。

猟友会に所属していれば猟友会で取りまとめて申請してくれるのですが、個人でもできる申請作業なのでございます。

今年、とらは個人申請の体験をしてみました。
猟友会にお任せしっぱなしでもいいんだけれど、どんな仕組みで申請作業が進むのか知っておくのも良いかと思ったんだな。

登録県は神奈川県と福島県の2県。


福島県狩猟証
福島県の狩猟登録が無事終了! ハンターマップ記載の円形は東京電力福島第一原発から半径20km圏内を示しています。

神奈川県の丹沢がホームゲレンデのとらは、毎年神奈川県には登録しているんだけれど、福島県は今年が初めて。

こちらでの活動が長くなってきて、地元のハンターさんにも知り合いができたり、射撃場にもけっこうな頻度で入り浸るようになって、こちらの狩猟事情も見えてきたので今年は福島県でも狩猟を行う事にしたのでございます。

だけど、今年、福島県では銃猟第2種だけを申請。使用できるのは狩猟用空気銃のみでございます。

とらがいる福島県の浜通りエリアでは大物で撃てるのはイノシシだけで、鹿はいないんだ。

イノシシは残留放射能の濃度がまだまだ高くて獲っても食用にできない。 それに、休日にまでイノシシ追っかけていては
仕事とOFFの区別がなくなりそうでいやだよね。

それで狩猟で使用する銃は空気銃、獲物はキジやカモ類に限る事としたのでございます。

さらに、一番の獲物として考えているのはタシギ。
海の近くなどの湿地帯に多い渡り鳥なんですが、動き方、飛び方が独特でとても手に入れにくい獲物なのでございます。

射撃の名手「スナイパー」の語源は「タシギを獲れるほどの腕前を持った射手」から来ているのだそうでございます。
そのタシギを第一の獲物に据えて、狩猟期が終る頃には「スナイパー」の称号も手に入れてしまおうと目論んでいるのでございます!
スナイパー 語源

ちなみにタシギはこんな鳥 → タシギ
食べると骨もあまり固くなく、肉もおいしく 「焼き鳥の王者」なのだそうです!!

美味なお肉とスナイパーの称号を同時に手に入れる素晴しい算段をしているのでございます!

今シーズンの猟期の終わりには 「スナイパーとらさん」 と呼んでもらえるように頑張るぞぉ! オウ! オウ!


ちなみにこちらが福島県のハンターマップ。 狩猟をして良い場所、いけない場所を色分けしている狩猟者必携の地図でございます。

福島県HM
福島県のハンターマップ 縮尺は 1: 200,000


つぎにこちらが神奈川県のハンターマップ。

神奈川ハンターマップ
神奈川県のハンターマップ  縮尺は 1: 100,000 


縮尺倍率が2倍の福島県の銃猟可エリアのほうが神奈川県より多いんだよね。 猟場の面積、多様性が福島県のほうがダントツなのは明らか。
例えば、神奈川県で カモ猟ができる場所って、ほんとうに限られているのですが、福島県の場合は大げさに言えばどのエリアにも可猟区がある、と言って良いほど。

きっと原発事故前は「四つ足」と呼ばれる大物から「羽物」と呼ばれる鳥類まで、色々な獲物を狙える豊かな猟場が広がっていたんだろうな。
そんな豊かな猟場から得た獲物を安心して食べたり、知り合いに配って猟の成果を分かち合うことができなくなってしまった…。


・・・ちなみにとらの仲間のエアライフルハンターから神奈川県のカモの猟場についてこんな話を聞いたぞ!

とらとヒヨドリ撃ちの経験を積んだ彼は、自分でも猟場を探していて、散々探し回った末にようやく、カモがわんさかいる可猟区を見つけたそうな。

彼は嬉々としてそのカモに狙いを付けて見事に一羽をゲットした!  やったね!

嬉々として自宅に持ち帰って料理を始めたそうな。

しかし、さばいている途中から、プウ~ンと気になる臭いがしたそうな。

その臭いはカモの腹を開けた途端に決定的になって、「ヤバイッ!」と思ったそうな。

そして台所は動物園のペンギン舎のような臭いに満たされたそうな・・・。

彼は「海ガモ」を獲ってしまったのでございますな。 海にいるカモは魚食性が強くて、どうしてもいやな臭いがついてしまう。

彼の見つけたカモがわんさかいる猟場は他のハンター達も知ってはいるけど、臭い海ガモしかいないから誰も手出しをしていなかったんだ、
東京の近郊で食べて普通に美味しいマガモが手に入る猟場ってなかなかないよね! っというお話でございます。 

ちなみに海ガモで神奈川のカモ猟に懲りた彼は今年は親類縁者のツテを手繰って年末年始は山形に篭ってカモキジの猟に専念するそうでございます。


とらは例年通りに仲間と大物猟で山に入るほかに、平日は仕事終わりには毎日のように空気銃を携えて近所の猟場に出ようと考えているんだよね。

カモ、キジ、タシギを毎日狙って撃つ経験、食べる経験を重ねていこうと考えているのでございます。

とらの大物猟のグループには例年にまして新人くん達がいっぱい入会してくるそうなのでございます!
彼らに色んな狩猟情報を教えてあげられるように、またとらが先輩面できるようにと様々な経験、努力を重ねようと考えているんだな。

例年に増して狩猟解禁が楽しみなとらでございます!

今シーズンも安全狩猟でグッドハンティング!



お知らせ~ 今年も定番の狩猟体験企画行います!
 → 狩猟のはじめるには をご提案! グッドハンティング!







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