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ニュージーランドに行って来ました! 街の様子はどんな感じ?

2015-05-31
3日間の狩猟体験を終えてオークランドに戻ってきた とら。
ガイドさんと別れて一人でぶらぶらと街歩きをするのでございます。

以前から気になっていた国に実際に来てみたら、狩猟にもヘンな規制が少なくてやっぱり相性が良さそう・・・。

アウトドア関連でもヨット、釣りからカヤック、サーフィン、ダイビング、などの海モン、空飛びモン(スカイダイビング、パラグライダー、バンジージャンプ、アクロ機同乗)、陸モノのトレッキング、クロスカントリー乗馬などなど、
とらの遊び心をくすぐるアクティビティーが豊富でございます。

 「こりゃぁ、またすぐに来にゃぁ、いかん!」 強くそう決心するのでございます。まだ体験尽くしていないニュージーランドがいっぱいあるようでございます。また来よう! イミグレーションのお姉さんもキュートで優しかったしね!

また来た時にすぐに動けるようにと街中をあちこち歩き回るとらでございます。 我が家の愛犬、りんちゃん と同じくマーキングですな。

ニュージーランドといえば日本と同じ海に四方を囲まれた海洋国でございまして、その海を渡ってやってきた移民の国でございます。
まずはその歴史に敬意を表して海洋博物館へ行くのでございます。

マオリ族の移住の歴史から始まって、白人種の移民の歴史、マオリとの戦争・・・様々な歴史の紹介や船舶の精密な模型の数々、実際に使われていた船舶が年代と目的によって紹介されていてとても内容が充実しているのでございます。
入場料もそこそこ安かったしね!



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アメリカスカップ出場艇が展示されていました
ヨットレースの最高峰、アメリカスカップはキウイの皆さんがラグビーに次いでアツくなるスポーツでございます。

広い湾に面したオークランドの港には「セイルシティー」と呼ばれるだけあってヨットがいっぱい!
週末にはちょこっとクルーズを楽しむ仲間や家族乗りのヨットが次々に出艇していってヨット人口の幅広さを実感!

きっと、係留費など維持管理費もとても安いんだろうな、日本ではヨットは「お金持ちの遊び」というイメージが高くて実際に目玉が飛び出るような維持管理費が必要らしいからヨットを楽しむ人口は増えそうにない。

・・・なんか日本って、「遊び」というとお金がある人しかやらないもの、みたいな捉え方をされてなんでも高級志向で、利用料金が高いよね。
ニュージーランドでも湾の一角には「いかにもお金持ちさんのヨット」みたいな船が留まる一角もあったけど、
そうでない軽自動車のアルトか軽トラみたいなヨットもそれこそ繋留地にびっしり停泊していた。

これだけヨット人口が多いと世界的なレース、アメリカスカップでも盛り上がるよね!
アメリカスカップで活躍したクルーは国民的英雄レベルの歓迎を受けるらしい・・・。 いい話だ。

ゴルフでも一緒かもしれない。
とらはゴルフの事はあまり知らないんだけれど、海外のゴルフ場はもっと低料金で楽しめるところも多いらしい。
以前、イギリスに行った時にトレッキングのコース途中でゴルフ場を横切ったけど、たぶんそこはヒツジが草を食べた後の牧場っぽかった。
岩も顔を出しているような場所だったけど、ゴルファーが居て「あっ!ゴルフ場なんだ。」と判った具合。こんなゴルフ場ならきっと利用料も安いだろうし、楽しむ人口も増えるだろうな。

きっと遊び文化が成熟していて、遊びは普通に生活にあるもの、という意識なのかな。日本だと遊びはまだぜいたく品で働き尽くして働いて、ある程度財をなした人が余暇に楽しむモノ、という立ち位置なのだろう。
だから遊びたければたくさんお金を使いなさい、という事なのかもしれない。

外遊びが好きなのに、お金持ちさんではない 「遊びをせんとや 生まれけむ。」が座右の銘である とら。 

肩肘張らずにお金の心配をしないで身の丈にあったアウトドアを楽しめるニュージーランドがますます好きになるのでございます。  ・・・移住しちゃおうか?




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シーカヤックで冒険的な活動をしているカヌーイスト・ポールカフィン氏の紹介もありました。

ポール氏はキウイ(ニュージーランド人の愛称)で約30年前、日本にも来てシーカヤックで日本一周をして、一躍シーカヤックを日本中に知らしめた、という経緯がある、とらたちの世代には良く知られた存在だったんだな。

それまで日本ではシーカヤックがまだ知られていなくて、さらに海上保安庁がシーカヤックを漕いでいると「危険だから、漕ぐのをやめろ。誰の許可を取って漕いでいるんだ?」とか今では考えられない嫌がらせをしていた時代があるのです。

ポール氏のシーカヤック日本一周の情報を発信し続けたのが作家の野田知佑氏であり、アウトドア雑誌の老舗のビーパルにその様子を紹介していたんだな。 今の様にSNSとかホームページがなかった時代だったから本の情報は貴重だった。
海上保安庁がヘンな嫌がらせをしないように牽制している記事に心躍らせていた若き日のとらでございます。

床に置いてある船はなんと手漕ぎボート。 オーストラリアからニュージーランドまでの横断を成し遂げた船でございます
・・・こんな冒険的な行動者は時に不幸にも亡くなってしまうんだよね。
オーストラリアからニュージーランドへカヤックやボートで横断する冒険はけっこう、たくさんの人がやっていて中には不幸にも遭難してしまう人もいる。

とらも一度、オーストラリアからニュージーランドへカヤック横断をしてる途中で遭難して亡くなってしまったカヤッカーのドキュメント映画を見たことがるんだ。
映画の出だしがその方が実際に救難信号を出して救助を求める緊迫した音声の記録から始まるんだけれど、次第に声が途切れて遂には水音と一緒に途切れてしまうんだ・・・。

少なくない冒険者が遭難して亡くなっているんだけれども、誰も「危ないから横断旅行を禁止しろ、許可制にしろ」とは言わないらしい。

「チャレンジをしてれば失敗する事もある、残念だったけど良い生き方をしたね。」と失敗も評価される社会なんだろうな。




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酪農王国、ニュージーランドのソフトクリームは甘さも控えめで美味しかったぞ!

見応えのある海洋博物館を後にしてぶらぶら歩きは続くのでございます。
いろいろ歩き回って疲れたのでさっぱり甘いものが欲しい・・・とソフトクリームをチョイス!

海外で甘系のお菓子とかケーキ、パンなどを食べるとその甘すぎさに 「うっ!」となる事が多いのですが、ソフトクリームは甘すぎもせず、良いお味でございました。

実はとらはソフトクリームの味にはちょいとうるさいのでございますが、満足! さすが酪農王国だね!
値段も2NZ$(約200円)とニュージーランドでは珍しく、日本より安い! 日本だと350円位するから半額近いよね!







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街中でバンジー!オークランドの街のど真ん中で空から人が降ってきた!

とらの記憶に間違いがなければバンジージャンプをスポーツにして世界に発信したのはニュージーランドだったはず。
バンジー発祥の地では街のど真ん中でバンジーが体験できるのでございます。

ちなみにスカイダイバーでもあった とらがバンジーを行うとどうなるかと言いますと、
飛び出し台に立った段階で冷静に下を見れてしまう。下までの距離とその間の塔の鉄骨や木々の高さ、観客の皆さんの様子が冷静に見れてしまうのでございます。 ・・・この時点ですでに冷静にコワい。

そしてバンジー!飛び降りるといつものクセで すぐに地平線を探して空中姿勢を正そうとするのでございますが、
風の抵抗が少なくて思うような姿勢をとれず気持ちが悪い。

さらにさらに地面が迫る様子が手に取るように見えてまさに「ぶつかるっ!」瞬間、スカイダイビングだとパラシュートが開かずに地面にインパクトする瞬間(!)までくっきり冷静に見え切ってしまうのでございます。

・・・たぶん、「きゃ~怖い!うわぁ~」と言っているうちに全てが終っている皆さまより数十倍怖い思いをするのでございます。
っということで とら のバンジー経験は一度きりで終了でございます。




バンジージャンプを見て、スカイダイビングのインパクト疑似体験を思い出した とら。 少し気分が悪くなってそそくさとその場を離れるのでございます。
歩き回ってお腹も減ったので、気分直しに美味しそうな物を探すのでございます。

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日本でも定着してきたケバブ料理。 中近東の料理でございますな。 ハンバーガーのようにかぶりつきで頂きます。

ニュージーランドの料理というとやっぱり肉料理が中心のようでございます。
牧場ファームステイさせてもらった時の料理も、ステーキどかん!マッシュポテトを添えてグレービーソースはいかが?ってな感じが多かった。
肉はブタや牛だったけれども牛は日本のようにサシがほとんど入っていない赤身肉。人によっては独特の風味を感じるかもしれないけど、イノシカ肉を食べなれているとらには良い風味だったな。

オークランドのような街に出ると、世界中から集まった移民の皆さんが自国料理のお店を出しているから食事の種類には事欠かない。 
もちろん、日本料理屋さんもたくさんあったけど短期旅行者のとらは、ここはやはり日本では馴染みない国のモノを食べたいんだな。







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こちらはヨルダン料理。 豆と一緒に煮込んだ牛肉を固めのナン(カレー屋さんで出てくる薄いパンのようなもの)にくるんで食します。

ヨルダンの料理は、日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんがケバブと共通した香辛料を使っていて、スパイスの風味がとても楽しめる料理。

初めての料理に「これはどんな料理?こちらは?」とか片言英語でしつこく質問してくる日本人に「味、気に入るかなぁ~。」と心配げに見ていた店員さん、「美味しいっすよ!Goo!」とやったら すごくいい笑顔を見せてくれたな!
中近東の人たちは顔のホリが深いから感情がよく見えるよね。 彼女達も移民してきた新しい市民だろうし、いろいろ大変な事もあると思うけど頑張って欲しいナ。

ちなみに今回初めて知ったのだけれど、「日本人が認めた商品」というのは大きな励みになるらしい。

少し前まで「メイドインジャパン」が信用の指標だったけど、今は日本製でなくても「日本人が使っている」事が
信用の指標になるらしい。 品質にウルサい日本人が使っているんだったら良い商品なんだろう、って感覚でしょうか。

そういえば、同じ中国製のモノでも日本の100均で売っている小物の方がNZの店に並んでいる中国製のモノより
クオリティが高い気がしたな。

もうひとつ、「3.11東日本大震災」の時に暴動が一切起きなかった事もこちらのニュースで大きく取り上げられていたらしい。
いつ来るかわからないバスを整然と並んで待つ映像や、津波の被災地で被災民のおばちゃんが海外のレポーターにお茶をすすめる場面が流れて「これはいったいどういうことだ?」みたいに驚きをもって取り上げられたらしい。

おせっかいと お・も・て・な・し がヤマトダマシイなんだな。 日本人はもっと自信を持ってよかですな。


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カフェは少し安め ミートパイとクロワッサンを食べるとけっこう満足!

良い事ずくめのニュージーランドっぽいですが、物価は日本よりずっと高い気がしたな!

フードコートのような場所でもちょっと何か食べようとすると、すぐに10NZ$(約1000円)は超えてしまう!!

牛丼が300円台、定食だって800円台で注文できる日本はミラクル!

ホテルだってオークランドで泊まったホテルは街の中という事もあったけど、一泊12000円くらい取られた!
日本のビジネスホテルのほうがよっぽど清潔感があって居心地が良い。アパホテル万歳!って感じでございます。


ふーむ、日本の国力が弱まって、円安が進んだ結果なのでしょうか?? ユーロ圏の物価など見ても日本より明らかに高いよね。

日本が世界中の不動産を買いあさってブイブイ言わせていたバブルの時代。 とらはちょうど学校を卒業して一年間の世界放浪旅に出ていたので、その頃の物価感覚と今の違いがヒシヒシと生活実感として感じるものがあるのでございます。

・・・あの頃はもうちょっと羽振り良かった気がするなぁ・・・。  遠いい目をしてしまうとらでございますが、30年前と今では状況が変わって当たり前。

当時日本が、発展途上国と言われていた主にアジアの国々から受け入れていた留学生達が祖国に帰って日本で得た知識と技術を使って国を盛り上げてきた、その結果 相対的に日本の国力が落ちてきたとしても仕方ないよね。
工業製品などは人件費が安くて国民の年齢も若いこれらの国々には敵わないかも知れない。

なら、今度はそのお金持ちになった皆さまに日本に来てお金をいっぱい落としていただこう!
自国より安いホテルや食事があって、それが「日本人が認めた品質」をクリアしてて味も清潔感も合格点、独特の文化が各地方にある、何度きても飽きないかもしれない。


日本の未来はやっぱり  「お・も・て・な・し大国・にっぽん」 で決まりのようでございます。

えっ?英会話勉強しなくちゃ!ですって? 
大丈夫、相手の目を見て知っている単語を駆使すれば意思は通じるものでございます。 会話は気合でノープロブレム!




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※お知らせ! 登山シーズンももうすぐ。   
「今年こそ富士山に…」という皆さまに少しでも快適に登ろう!っと富士山練習企画をご提案します!
Hug! Hug! Nature HP
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