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福島のお酒

2014-07-28
とらの福島県でのお仕事がいったん終了して東京に戻ってきました。

久しぶりの我が家で過ごす夏休みもゆっくりできて良いのですが気軽にひょいと出かけられるところに海や山がないのはちとつらい。
特に今はガソリン代が高騰を続けているので気軽に車に乗ってのお出掛けもはばかれるのでございます。

「なら、お家にいて楽しもう!」っとなるのは事の成り行きの道理でございまして「お家で楽しめる事」といえば「お酒」なのでございます。

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奈良萬 生貯蔵純米酒 喜多方のお酒でございますが味がはっきりしていて美味しゅうございます。
うん…なかなか美味しいよね!と思っていましたら都内のちょいとうるさい酒屋さんに行くと並んでいるのを発見!
結構メジャーなお酒の様でございます。


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天明 中取り生酒 会津坂下のお酒で地元のお米を使って醸されているのでございます。
うすにごり酒で酵母がまだ発酵中!
一口すすると炭酸のプチプチした舌触りも味わえて心地よいのでございます。
発酵が進んでいるという事は時間が経つにつれて味も変化していくという事ですからどう変化していくか楽しみ。

もっとも、とらの好むお酒には生酒が多いので栓を開けた時とそれからしばらくしてからの味の変化はいつも愉しんでいる事なんだな!
でも、残念な事に一度栓を開けたお酒は長くても3日以内で消費してしまうから「じゃあ、一週間後の味ってどうなの?」と言われても答えようがないのでございます。


ちなみに以下はこれまでも紹介した福島のお酒の感想を想い出しながら振り返ってみたいと思うのでございます。


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「国権」
このお酒は美味しかった!
一口含むとフルーティーな風味が口いっぱいに拡がってとてもデリシャス!
「造った後に木の樽とかに入れて寝かせて香付けしたんじゃない?」と思うほどですが、そんなに手間を掛けている事は出来ないと思うのでこの香りは酵母が醸し出す香なのでしょう。
福島県内でもなかなか扱っている店が少ないようですのでファンが多いのかな。
お値段は3000円近くしますが納得の味なのでございます。 機会があればぜひお試しをお奨めするのでございます。



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いわき郷  いわきのお酒でございます。
福島県は大きく3つのエリアに分かれていて会津、中通り、浜通り となっていて、気候もそれぞれ違うし、天気予報だって違うほどなのでございます。

酒造りが盛んなのはやはり会津地方の様ですが中通り、浜通りでも米作りは盛んで酒造りも行われているのでございます。
でも、浜通りはやはり酒造りはあまり盛んじゃないのかな? とらが目にしたところ浜通りのお酒は又兵衛のいわき郷のみでございます。

こちゅうしゅん
末廣酒造の壺中春。 こちらも会津のお酒ですね。
このお酒は値段も2000円台前半でそれほどお高くないのですが味はとてもよろし、でお奨めでございます。


こうしてざざっと振りかえってみると、とらの好きなお酒の傾向がはっきりしてくるのでございます。

「淡麗辛口」と呼ばれるものでない事が最大の条件のようです。

どうせお酒を飲むならちゃんと味がある、どちらかというとガツンと味が濃いいタイプを好むのでございます。

また、そのお酒の生(き)の味を楽しみたい、ということで純米酒であることはマストで絶対的条件でございます。

・・・昔はサ、少ない米で量を稼ぐ「三増酒」とか横行したけどさ、今はお酒のキレをよくする程度、ほんの少し醸造アルコールを入れる程度だよ。 とらは旧いな!   というご意見もあるやもしれません。 

でも、とらは認めないのでございます!杜氏さんが作り出した味そのものを味わいたいし、キレを良くしたいなら醸造アルコールに頼らず、技術で目指すものを目指して欲しいのでございます! っという事で純米酒であることはマストの条件。

ほかにも「生酒」とか「無濾過」 「生貯蔵」といった言葉が大好きでございます。

生酒は冷蔵にしていないといけなかったりと面倒ではありますが、栓を開けてから段々と味が変わっていく変化が楽しめてとらは好きなのでございます。
でも、とらが好む酒蔵は小さなところが多いせいか、はたまた熱烈な生酒ファンがついているのか、夏を過ぎるころから生酒バージョンをだんだん見かけなくなることが多いんだよね。

夏を過ぎて生酒の愉しみから少し遠ざかっているうちに秋が来て、「山歩き、雪が来る前に行っておきたいのはどこだ!」とか慌てだし、さらに台風シーズンが終わって伊豆の海の透明度が増した、とか熱帯魚が来始めた、という情報が流れはじめるとさらにそわそわして、「ダイビングついでにシーカヤックでも少し遊んでおくか、」などと外遊びに「海枠」が増えてジタバタしているうちに、少しずつ涼しい日が増えてきて狩猟シーズン目前。

狩猟登録や仲間との狩猟前射撃会などバタバタしているうちに狩猟シーズン突入!!銃のメンテナンスや獲った獲物の肉の処理に頭を悩ます日々が到来するわけでございます。

そんなドタバタを繰り返しながら新年を迎えるといつの間にか「新酒、できました」の季節となり一年は巡る、という訳でございます。

元来、酒とアウトドアを中心に一年が廻る人生を歩んでおりましたが昨年からはさらにアウトドアが生業となってしまい、さらにこの生活に拍車がかかるとらなのでございます。

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