安達太良トレッキングに行ってきたのだ

2014-06-03
仕事で福島県に拠点ができたことで、これまでなかなか歩けなかった東北の山も日帰り圏内となりました。

魅力的な山はたくさんありますが、まずは足慣らしとしてロープウェイで手軽にアクセスできる安達太良山に登ることにしました。
拠点はあだたら高原リゾート。自家用車はもちろんですが電車とバスを使ってのアクセスも容易でございます。

花の季節にはちょっと早いのですが入梅前の晴天を堪能すべくGO!でございます。
「安達太良」からとらがすぐにイメージするのが高村光太郎の「智恵子抄」とかじゃなくて「安達ヶ原の鬼ばば」なんだな!

・・・何だよ、その落とし方!こっちまで安達太良の印象悪くなるじゃん!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、安達太良の名前を最初に目にしたのが文豪・故 開口健のエッセイの中に出てくる鬼ばばのくだりでだったんだな。

怖いもので最初に触れた印象ってずっとついて回るんですよね。

安達太良山のふもとにある二本松市にあった言い伝えなのですが、今の二本松市は大きな都市だし、安達太良山は東北屈指の高原リゾートに変貌しているのでございます。有名なスキー場もあるから冬にもまた来よう。

ロープウエイも作られているのでキツくて景色があまり楽しめない部分はスルーしてオイシイところだけ山歩きを楽しむことができます。

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ロープウエイ(大人950円)を下りてすぐに目に入ってくる山頂付近の雪。 それほど急でない心地よい登りが続きます。


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もう少しで山頂! コースタイムは45分
ガイドブックには所要時間90分になっていましたが、かなり余裕のある時間設定のようでございます。
奥の岩の上が山頂になっていまして皆さん、登って行きます。
今日は天気のよい日曜日なので家族連れの方がとても多い!


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山頂につきました!
北の方向に見える冠雪がある山の連なりは東吾妻山の山並みのようです。西の方向には磐梯山も見えております。磐梯山も一度登ってみたい山ですな。

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有毒ガス注意で立ち入り禁止エリア。
山頂のすぐ西側は沼ノ平火口。明治33年に噴火、いまだに火山活動は活発です。



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むかし、タバコのコマーシャルで見たような青空と飛行機雲・・・。
「智恵子のほんとの空」ってこんな空かなぁ~・・・と思うほどの晴天でございました!

しかし、夏前のまだ体が暑さに慣れていないこの季節のぎらぎら太陽はきつくて、熱中症になりそう・・・。さらに地面からの照り返しもきつくて上から下から炙られ状態。  お肌にも良くないのだ。

「とらは山の上には ほんとの りぞっちゃ はないと云ふ・・・。」

早く帰ろう・・・。 温泉と美味しい食べ物を求めてそそくさと下山をするとらでございます。



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強い日差しに負けてそそくさと山を降りるとらでございます。
下山はロープウエイを使わず徒歩で下山。 
途中に「あだたら渓谷自然遊歩道」というのがありまして渓流沿いに滝を眺めたりしながら森林浴を楽しめるのでございます。

山を降りたら先ずは麓の岳温泉で温泉&昼食をガッツリ!

温泉は公衆浴場のような場所で料金は350円。 広くて立派ではなかったけれどお湯を堪能するには充分なのだ。

食堂は浴場の向かいにある食堂に飛び込みで入ったのですが結構おいしくてボリュームもたっぷりで大満足。

今回「煮カツ丼」を注文しましたが「ソースカツ丼」もこの辺りの名物のようなので次回は注文してみよう!

「当店は会津若松産のコシヒカリを使用しています。」とちゃんと堂々と福島産を明記してて店主の心意気もよろし。

こちゅうしゅん



体と胃袋が満足したらお土産探しで酒屋をうろついたのだ。

末広酒造の「壷中春」純米酒をチョイス! 会津若松のお酒でございます。

値段は2000円前半のお値段ですがしっかりコクのある味でおいしゅうございます。コストパフォーマンスもばっちりでございます。

福島は水と米が良いからか美味しい日本酒がたくさんあって、どこに出かけてもお酒選びの楽しさが味わえていいよね。

安達ヶ原の鬼ばばにも遭わず、良い天気と温泉とがっつりメシ、旨い酒に出会えてパーフェクトな一日でございました!



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