2014年 新年あけましておめでとうございます

2014-01-01
新年あけましておめでとうございます。


昨年は皆さまにとってどんな年だったのでございましょう。

とらにとって一番大きかった出来事は「自分の一番好きな事をして生活しよう。」と会社員生活から足を洗って歩き始めた事と
「狩猟と自然環境の保全」というこれからしばらく集中して取り組んでいける命題が見つかった事の2つでございます。


「狩猟体験」企画は2シーズン目を迎えてたくさんの皆さまに興味関心を持っていただきました。

昨年の1月、前狩猟シーズン中に狩猟体験をスタートさせて試行錯誤、その反省、良い点を活かして今シーズンに臨んでいるのでございます。

昨シーズン中の試行錯誤にお付き合いいただいた皆さまには本当に感謝。
今シーズンに参加していただいている方からは企画の拡がりに行かせる知恵を頂いております。

さらに「狩猟を次世代に繋げにゃいかん!」という先輩方の協力も得られて企画の拡がりも生まれつつあります。

多くの皆さまに感謝しつつの年明けでございます。
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         2014年の初日の出 神奈川県大山山頂にて

毎年恒例の初日の出写真の読者サービスでございます。

とらのブログを訪ねてくださる皆さまへのお年玉でございますな。ちゃんと皆さまのご健康を太陽に祈願して参ったのでございます。

今年の初日の出は雲が厚くて 「もう、出ている時刻なんだけどなぁ…。」 という時刻になってもなかなか姿を現さない。

っと思ったらさあっと雲が晴れたら日の出がそこに在った、といった状態で山頂で日の出を待っている皆が一斉にどよめく、
といった感動が薄かったのですがやはり初日の出はありがたいものでございます。

ブログ読者の皆さまのご健康とご多幸を、
とら自身にはさらに獲物が得られること、お金がたんまり貯まる事をしつこく祈願してきたのでございます。



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昨年、富士登山ガイドのお仕事でお世話になった富士山もくっきり姿を見せてくれました。

今年の丹沢の山々はすでに雪を纏っております。
ここ、大山に登る途中の登山道も雪が積もって凍っていて普通の靴を履いた参拝の皆さまは帰り道が大変だった様子。

秋、いつまでも暑さが残っていて台風の襲来も多かったのですが、冬はきっちりと寒さがやってきており、ちょっと一安心。

ただ、その寒暖の差の振れ幅が大き過ぎる感じです。気候温暖化がやはり気になるのでございます。



さてさて、今年はどんな年にしたいのか、新年らしく今年の抱負などを述べてみたいと思います。

まずとらが取り組みたい事は、狩猟をもっと皆さまに身近な体験として知っていただく事でございます。

狩猟者の減少、高齢化、中山間地の限界集落化でシカの増殖の勢いが止まらない状況に一石を投じたいのでございます。
せめて自然環境に影響を与えないレベルまでシカの生息密度を下げないと貴重な動植物が失われてしまう…。

環境省は「ここ10年でシカの数を半分まで減らす!」としておりますが、数を減らすだけではなくてちゃんと食利用もできる狩猟者を増やしたいと願うのでございます。

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大物猟狩猟体験。くくりわなは中山間地の農家さんが畑を守るために今や必須の農業技術(?)

狩猟に興味ある皆さまに「狩猟体験」という形で狩猟に触れてもらい、野生肉を食べることに慣れてもらう事を皮切りにさらに「自分も狩猟を行ってみたい。」という皆さまには狩猟界に飛び込む手助けをしたい、と考えるのでございます。

そのために「体験」から一歩進んでわなを仕掛ける知識や獲物を解体、肉にするまでの技術を習得する「狩猟塾」の構築に勤しむとらでございます。



一方で、社会の状況はますます先行きが見えない状況と言えますでしょう。

日本がこれまで得意としてきた「モノ作り」も一部の高レベルなもの以外は近隣諸国が日本に替わって担う様になってきました。
終身雇用が崩壊してこれまでは「絶対に安泰」と言われていた大企業も明日は判らない時代でございます。

これから社会に出ていく若い皆さまは、これまでのセオリーが通用しない時代を生きねばならなくて、
本当にたいへん、と思うのでございます。

中には自立、自営の道を選んで田舎で起業、新規就農などの道を選ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな、田舎で何かひと騒ぎ起こしてやろう、とたくらむ皆さまに狩猟技術を持って乗り込んでみたら、と
そそのかしたいとらでございます。

畑の獣被害に悩む農山村では獣を追ってくれる若いイキのいいハンターを渇望している状況。

そこに狩猟技術を持った皆さまが定住して畑近くに来る獣を獲って畑を守り、速やかに解体、精肉にしてくれれば感謝されて地元の皆さんとの交流に一役買える、と考えるとらでございます。

さらに調理までしてもてなしてあげればお返しの野菜やら米やら加工品で食生活が豊かになること間違いなし!

さらにさらに、地域食材(主に野菜かな)と獣肉をコラボさせた料理を提供するレストラン、食堂などを興してくれたら立派な起業。地元から感謝される事間違いなし、なのでございましょう。

地元食材鹿シシ
地場野菜と一緒に並んだシシ、鹿肉。こうなれば害獣も立派な地域食材の仲間入りでお金を生めば「益獣」でございます。

っということで、とらの今年の抱負のふたつ目は「獣被害を逆手にとったコミュニティビジネスでの獣の活用」の可能性を探る!なのでございます。

いかがでございましょう。 どこまで実現できるかな。楽しみなのでございます。



それでは皆さま、良いお年を。


狩猟体験・ミゼットカフェ出店スケジュール他:Hug!Hug!Nature HP

お知らせ:1月10日発売の小学館のアウトドア雑誌BE-PAL2月号でとらの鳥猟体験の様子が紹介されます。
ぜひ手に取って見て頂き、そのままレジまで進んでいただきたいのでございます。

2014年1月からの大物猟体験も地道に続けていきますのでこちらもよろしく~なのでございます。獲物があったら足一本生ハムなんぞ作りたいのでございます。

※1月12・13日の大物猟体験は定員に達してしまいましたが2月も開催予定でございます。
日程は決まり次第HPにアップする予定でございます。  お楽しみに!


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