尾瀬・至仏岳に行ってきました!

2012-08-30
尾瀬の自然は本当に見どころがたくさんです。

本当は季節ごとに、せめて年に一度はでかけてその雄大な風景を楽しみたいものです。

しかしとらは、これまではなかなか行く機会に恵まれていませんでした。

「ほかにいろいろ遊び過ぎだよ!」と本質を突いた鋭い意見もいただいてしまいそうですが、東京から北関東にある尾瀬まではやはり遠いい!


しかし、群馬のアウトドアアジトを拠点にする事で移動距離がぐんと短くなりました。

さっそく、高山植物の宝庫で知られる至仏山に行ってきました!
サラダボウル  026

鳩待峠から入山して約1時間、山の鼻に到着します。山小屋やビジターセンターもあってにぎやかです。
さしづめ、尾瀬沼の原宿とい行った様相で人口密度が濃いいです。

山の鼻は尾瀬沼を横断する木道のスタート地点です。

通常ならこの道を燧ヶ岳を目指してズンズン進んでいくのですが今回は至仏山が目標ですので回れ右をして至仏山に向います。




サラダボウル  025

途中の木道脇にはクマがミズバショウを食べに来た痕跡が…。

ご丁寧にウンチの置き土産までしてくれています。木道の左手真ん中にブツがございます。

尾瀬でもクマの目撃情報が増えているようです…。

クマは近年、全国各地で人間の行動域に姿を現すようになってきました。 

大胆な事をするクセに臆病で、力も強いので、山歩きや農作業をする人は接触事故に注意しなくてはいけません。

とらのアウトドアアジト周辺でもとうもろこし畑にはクマよけの電気柵を張らなくてはいけないとか先日親子熊が歩いていたから要注意!などクマに関する話題が豊富です。

狩猟者が減ってクマを追わなくなったから人を恐れない「新世代グマ」が増えた、さらに母熊になった新世代グマが子どもに「人間は怖いから近寄っちゃ、ダメ。」と教えなくなったなどが原因といわれています。






2012夏山・花火 020

実はこれまでも、とらは山に入るときはクマスプレーをリュックの中に忍ばせていました。

…一度北アルプスでクマと遭遇してから用心して持つようになりました。

これまではリュックの中に隠し持っていましたがすぐに取り出せるように外側に装着するようにしようと思います。

これを見て他の登山者が不安にならないかな、とも考えましたが昨今のクマの出没の頻繁さを考えると
そうは言ってられないかも。

他の登山者の皆さんに注意を喚起する意味も兼ねてリュックの外側に装着しようかな、とも思っております。



サラダボウル  028

至仏山途中から尾瀬沼を見おろします。

正面に見えるのは燧ケ岳です。



サラダボウル  029


至仏山の山頂付近ではたくさんの高山植物が見られました!

至仏山は高山植物の宝庫なんですよ!なんでも至仏山を作っている蛇紋岩という岩が普通の植物の生育に適していなくて特殊な植物だけが生育できるそうでございます。

難しい事はよくわかりませんがこの蛇紋岩はつるつるしていて滑りやすいです!雨の時は特に注意ですね。







サラダボウル  030

ヒナゲシかな…。
高山植物の花ってそのときはしっかり記憶にとどめたつもりになっていても帰って図鑑を調べても細部がうろ覚えで判らなかったりします。ちゃんとその場に図鑑をもっていけばいいんですよね。

至仏山の登山道は一方通行です。

山の鼻 → 至仏山 と登ると山の鼻方面に戻れなくて鳩待峠にしか降りられませんのでご注意を。



サラダボウル  038

そんな至仏山の一方通行のため尾瀬沼でだいすきなモウセンゴケを見る事ができませんでした。

しかし鳩待に戻る途中の湿原で食虫植物のモウセンゴケを見つける事ができました!

ちょうど、ハエの捕食の瞬間を捕えました!


サラダボウル  037

平日の尾瀬沼は物資輸送のヘリコプターが盛んに飛び交います。

山小屋へ様々な荷物を運んでいるようです。

ちょっとにぎやかすぎましたが鳩待峠まで自家用車で入れましたし良しとしましょう!

しかし、鳩待峠の駐車料金が2500円はちと高い気が。おじさんに文句言うと

「私が来た20年前から値段は変わってないんですけど…。」という返事。

20年前というとバブル期ではありませんか。 バブルの時代と値段が一緒というのもいかがなものかと思いますが。

いつ来ても、どこへ行っても満足な尾瀬沼でございます。

この自然をダム建設から守ってくれた自然保護運動の先人たちに感謝でございます。

しかし尾瀬は東京電力の持ち物。今回の原発事故で何か影響がないか心配です。

お金を工面するためにリゾート会社に売却!なんてことがありませんように。



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